こちらはデルバート・マンが監督。
テレビ映画として製作されたものだが侮るなかれ、本編尺157分の大作となっている。金曜ロードショーのように、テレビ放送だからといってコンパクトにしていないのは、本作…
デルバート・マン監督作。
2022年にはNetflixで再映画化されたことでも記憶に新しい、ドイツの作家:エーリヒ・マリア・レマルクによる1928年発表のベストセラー小説「西部戦線異状なし」の、ル…
最早、兵士が弾丸替わり消耗品
あの至近距離で打ち合っていたら死なない方が不思議
人間の精神も崩壊して当たり前
リメイク前の前作の同様だがこれは映画というより
本当に戦争、カラー化により生々しい
並の…
戦争とは何の為に戦わされるのか。
ただただ凄惨で容赦の無い暴力がある。
チェロの重低音が低く響くたび、嫌な予感が増していく。主人公パウルの心が壊れていく様を見ているような映画だった。
将軍なんて碌な…
戦争映画には英雄が大活躍するアクション映画的な要素と戦争の悲惨さを表現する要素があると思うけど、この映画は100%後者で構成されている。
若者を前線へ駆り立てる教師、勝利に湧く銃後の人々。
前線にい…
このレビューはネタバレを含みます
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★休日映画鑑賞★
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『西部戦線異状なし』
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第一次世界大戦縛りagain
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久々の白黒映画
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古典の名作と言われているものの
一生観るコトは無いと思ってたのが…