西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価

『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

戦争という日常
戦争という生活

自分の本当の家に帰りますが
「戦場に戻る」という皮肉。

若い人にも是非見てほしい反戦映画

2020/5/16/161人
mova
4.0
領土は均衡を保つという意味で異状なし、まさに犠牲だけが残る悲惨な戦争。若者らがワクワクからの戦慄ブルーがリアル

こちらはデルバート・マンが監督。

テレビ映画として製作されたものだが侮るなかれ、本編尺157分の大作となっている。金曜ロードショーのように、テレビ放送だからといってコンパクトにしていないのは、本作…

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映像が綺麗。塹壕戦の恐ろしさが視覚的に伝わる。
戦争に行きたい人はいない
け
4.1
おもろかった 地獄みたいな戦場のあとに普通に穏やかに暮らしてる政府の上官とかが映されたりしてこの二つが同時に存在してる世界えぐ、て思った よく考えたらどこでも、今でもあることなんだけど、、
5.0

デルバート・マン監督作。

2022年にはNetflixで再映画化されたことでも記憶に新しい、ドイツの作家:エーリヒ・マリア・レマルクによる1928年発表のベストセラー小説「西部戦線異状なし」の、ル…

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しんどい
全てはこの戦争から始まった…
そして最後の最後に…
きょ
3.8
命懸けなのも実状を分かってるのもいつでも現場の人間。
聞いた情報だけで知ったような口ぶりをしてしまうのは、SNS世代への警告とも思えちゃう。

帰還してからラストまでが、この作品が名作たる所以かなぁと。

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