無声映画からトーキーへ、さらには博物館を走るところなんてまるで『はなればなれに』を想起させる、つまり映画史に倣った映画としても受け止められる作品
映像も音楽も衣装『キャロル』スタッフで固められていた…
不評の意見多いみたいやけど私は好き。ファンタジーやと思とったけどそうじゃなかったの私は好き。ファンタジーでなく、かつ、夢のある映画が私は好き。全然退屈じゃなかった私は好き。モノクロの使い方とか聾者や…
>>続きを読む批判はわかる、、、わかるんだけど、凝りに凝った映像の仕掛けや、さりげなくて呆気ない、けど子供達にとっては大冒険って感じがとても良くて、正直、泣いた。
●2回目の鑑賞
2022年2月23日
観直…
すごい、ジブリの思い出のマーニー感がある。2世代の物語が高まって収束してゆくのかーーと思わせておいて(本作は演出ほど物語そのものは高まらない)、種明かしのところを全部、台詞で説明してしまう。モチーフ…
>>続きを読むなんか微妙だったわ〜微妙を極めてたわ〜。
監督キャロルの人なんにとか思って原作者調べたら、ヒューゴの人かい!!こりゃ俺にはハマらんわ!
すごいヒューゴのコレジャナイ感をこの映画でも感じていたので、原…
小説だと面白いかよだけど映画だといまいちピンとこないそんな映画。50年の時を隔てた少年と少女の運命が重なっていく物語だけど耳が聞こえなくなるとか色々の要素がこなれていない感がある。回想シーンや2人が…
>>続きを読む© 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC