午後8時の訪問者に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『午後8時の訪問者』に投稿された感想・評価

pier

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3.0

診療時間を過ぎた患者を無視した医師ジェニー。
その患者が翌日遺体で発見され、罪悪感から独自で身元確認に乗り出す。
主人公の感情や動機が意味不明で、単なるお節介にしか見えない。
何の伏線もない往診患者…

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Tw

Twの感想・評価

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記録用

女医ジェニーが無防備過ぎて、彼女目線で進む話は、ハラハラしました。ダルデンヌ兄弟は、今回は移民受け入れに対する問題提起の様ですが、ラストが普通に終わるので、いつもとは違う感じでした。ジェニーの行動が…

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Kensho

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3.6

巻き込まれ型ではあるが、旧来のダルデンヌと現在のダルデンヌの中間をいくような作品。

しかし、ワンカットの快楽という意味で言えば、旧作や『トリとロキタ』には全く敵わないだろう。

アデル・エネルがチ…

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i

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3.8
「あの時こうしていれば」が重なり…
あるよねぇ…選択1つで人生が変わってしまう
それでも、それぞれが真っ直ぐになってゆく過程が良かった
etcetran

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3.9

ジェニーのちょっとしたおごりからくる
研修医への執拗な指導からはじまる悲劇。

あの時インターフォンに応じていれば…

殺された少女の痕跡を探しながら見えてくる
登場人物達、それぞれの事情。表と裏。…

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このレビューはネタバレを含みます

かなり淡々と謎解きが進んでいく。
最後に、姉が診療所に訪問してきて「男が妹を好きになっていくので嫉妬した 妹の失踪にホッとした」というオチは現実味がないような気がしたが、現実は愚かであっさりしている…

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人が何度も訪ねて来るし、そして訪ねて行く訪問映画ミステリー!
カンヌ国際映画祭常連のジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督作品のサスペンスで、探偵物の要素も大きい。

「あの時、ドアを開けていれば」
ダルデンヌ兄弟監督作品初のサスペンス
尺は過去最長の113分
初2010年以降のダルデンヌ作品
どう進化したかなーと期待大で鑑賞

いつもとジャンルが違えども、
なん…

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