医者なのに救えなかった名前もわからない誰かの為に、名前だけでも判明させて家族の元に返してあげたい一心で奔走し巻き込まれる女医さんの話。
医者だから守秘義務があるから絶対公開しないと全部一人で考えて行…
ドキュメンタリー性の先に現れる、フィクショナルな美しさ。
ダルデンヌ兄弟(ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック=ピエール・ダルデンヌ)の作風には、いつでもそうした逆説が宿っているように感じるもの…
分類はサスペンスになってるけど、、?
主演は「燃ゆる女の肖像」「BPM」のアデル・エネル。表情の乏しい抑えた演技がいい。
こんなにも患者に親身になってくれる診療所が今の老人社会にほしいわと思いなが…
1人の黒人女性の死の真相を調べる女医が遭遇する様々な人間模様を描いたサスペンス映画。
2023年83本目。
ダルデンヌ兄弟の作品ですが、彼らには珍しくサスペンス映画に分類される作品でした。確かに…
『少年と自転車』の監督の作品であることと、興味惹かれるイントロダクションだったので見に行った。
正直あまり記憶に残らなかった。たぶん自身の感性に合わないのか琴線に触れるものではなかったということだと…
診療時間を過ぎた患者を無視した医師ジェニー。
その患者が翌日遺体で発見され、罪悪感から独自で身元確認に乗り出す。
主人公の感情や動機が意味不明で、単なるお節介にしか見えない。
何の伏線もない往診患者…
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