前々から、みたいなって思ってたんですが、、、、
なかなか見る機会なく、、、
やっとこさ、、鑑賞!
最初はめんどくせー親父だな、、、なんだけど、、、、見ていくうちにこのおじさんの江戸っ子つうか、…
心臓発作を起こし、大工のしごとができなくなったダニエルと、ロンドンから引っ越してきたシングルマザーが出会う。
いかれたほど行政手続きが複雑で、それに振り回される様子が身につまされる。壁への落書きから…
人の温かさと制度の冷たさ
(かなこのお勧め)
でもその制度をつくってるのも人
心臓病で医者に仕事とめられてる
受給資格15必要なとこ12だから無理とか
制度〜〜そこに人間の心はあるの?
オンラ…
「社会的なイシューを映画に落とし込む」という意味では『家族を想うとき』と同種の作品なのだが、それよりは本作の方が飲みこみやすい話だし、映画的カタルシスがある。
役所でたらい回し、社会保障の欠陥、貧困…
こちらもビターエンドロール繋がりで。
たらい回しにされている最中の突然死。
報われないなぁ。
救われない中に見える一瞬の希望は人の温かさと、温かな思い出なんだなぁと。
でも結局現状が良くな…
昨今のイギリスにおける貧困を理解するにはとても良かった。しかし、一つの映画作品としてはあまり評価できないのが本音。特に気になったのが、シーン間の暗転の多さ。あまりに多過ぎて作品に入り込めなかった。
…
私はダニエルブレイク。怠け者でも物乞いでもない。国民番号でもない。今までちゃんと税金を払ってきたし、それを誇りに思っている
貧困に題材をとった作品は数多いけれど
だいたい家族やご近所の助け合い…
行政に殺された超絶恰好いい男の晩年の話。
心臓を悪くして仕事中に倒れ、
医師から就業は無理と診断され、
しかし生きるための給付金を求めた
役所からは就業可能と判断される。
異議申し立てはあてになら…
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016