ちょっと苦手意識のある画面ブレブレの社会派セミドキュメンタリー作品ではあるけれど、登場人物を対比させ表情や行動、その顛末を通して人々の行く末を想像させるように作られていたのでとても面白く見られた。一…
>>続きを読むフィリピン恐ろしいよー:(;゙゚'ω゚'):
捕まったら最後じゃんw
フィリピンの警察はあんな汚職警官ばっかりなの〜?
すげい悪い奴が権力持ってるってとんでもなくヤバイんだけどw
スラム街だから都心…
ローサが最後に泣きながら肉団子?食べたのが最高でした。
何でもかんでもその場凌ぎにお金の貸し借り。
タフな世界だ。
旦那を警察に待たせていても、
とりあえず食欲を満たす。
何が起きても貪欲に生き…
麻薬の密売で捕まってしまう夫婦の話。
手持ちカメラで撮られたドキュメンタリータッチの映像が、何とも生々しく、臨場感があって引き付けられてしまった。
それに加えて、貧困や家族をテーマにしている事から…
小さなコミュニティが幾層にも重なり合って複雑をきわめている人間関係のなかに埋め込まれた人生をうまく立ち回る難しさ。
警察署のシーンでは、正面玄関と裏口のウェイトが、同等か、なんなら後者のほうにある…
貧困率22%のフィリピン。その首都マニラに形成されたスラム街でローサはサリサリストアを経営しながら一家六人で貧しい生活をしていた。“sari-sari” とは、タガログ語で “ 多様な ” という…
>>続きを読む2020年53本目の作品。
雑貨を売るだけでは足りず麻薬を売って生計を建てる女主人ローサは、密告により夫と共に逮捕されてしまう。連れて行かれた場所は公式な取り調べ室ではなく、休憩室のような雑多な場…
フィリピンのスラム街で、お菓子などを売る小さな店を営むローサ。それだけでは満足のいく収入は得られず、裏では麻薬を売りさばき生計を立てていた。
こんな家庭が普通にあるということなのだろうか。そして、フ…
(C)Sari-Sari Store 2016