スッキの激しい愛情
秀子の歪な欲望の反復
哀れな男二人の終焉
エロチシズムの端っこに
芸術を愛でるグロテスク
もう日本語がどうという
つまらない感情は沸かない
痛みを堪えるハ・ジョンウが
好き…
試写会にて鑑賞。
いやぁ、予告編のイメージと全く違ってた!
濡れ場が多いのにこんなに笑っていいものか…笑
日本語の絶妙なニュアンスと間が随所でクスクスさせてくる。
男の変態さと女性の感性を上手く表現…
スペース汐留SF
女の人の方が笑ってて面白かった。
復讐三部作など暴力的な映画を前面に出したものが多いイメージだが、今回はさらに官能の世界まで写しだした。またそれは、ただの興奮だけに留まらずある種の…
試写会にて。主演の女優ふたりがものすっごく魅力的だった。オーディションで選ばれた新人らしいが、よく見つけられたな!ってくらい衝撃的に美しかった(美しく撮っていた)。
ただ、そこだけが突出していて、…
例えば『アデル、ブルーは熱い色』のような、画面から伝わってくる有無を言わさぬ映画の力も、押し寄せる感情も、切なさも、官能も、本作からはまったく伝わってこない。期待していたキム・ミニはホン・サンス作品…
>>続きを読むとにかく、彼の作品は女性のキャスティングが素晴らしく、彼女たちの立ち振る舞いや言葉に、同性ですらドキッとする。
三部構成のひとつひとつに、ミステリー要素、妖艶な映像美に溢れ、予想を裏切る展開に驚いた…
日本統治下の朝鮮を舞台にしているので、日本語ガンガン出てきます。
ちょっと聞き取りにくいところがあったので、字幕欲しいかな。。
ミステリーを主軸に三部に分かれていて、これがまた面白い。
エロ朗読…
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