ブンミおじさんの森のネタバレレビュー・内容・結末

『ブンミおじさんの森』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ここでも自動車でだんだん都会から離れていくオープニング。そして、都市化されているエリアのなんと心もとなくちっぽけなことよ。
生者が、死者や怪異に対して開かれている感覚に心動かされた。色濃く深い森、そ…

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連続やらかし!時間を間違えて、最初の8分間は観れてない。悔しすぎて、そっから更に約10分ぐらい集中できず。ブンミおじさんが出稼ぎの男の人に点滴?をしてもらってるところからは大丈夫だった。なんか、観れ…

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「トンはお坊さんで人間じゃないから」

すごくすごくすごくよかった、こういう映画をもとめて映画館にきているときづいた、ほんとうによかった 正直うつらうつらしながらみていたところはあるんだけれど、でも…

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なんとなく、藤枝静男の「田紳有楽」を思い出した
おとぎ話と歴史的なコンテクストが交差する
終わり方も変で良い
あっちの世界、夢、SF

猩々たち、ラジュテ、エモい終わり方

アピチャッポン作品は初見だったが、悪い意味で邦画との親和性が高く、自分には徹頭徹尾合わない作風だった。
とはいえ本作で扱う題材や、映画への向き合い方は大いに学びが多く、将来の自分への礎としていくらか…

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全てが等価値なアミニズム的な価値観の中で、スロームービーながら矢継ぎ早に何が起こってるのか分からなかったけどめっちゃ良かった
TODOピー信仰しらべる

 やっぱり映画の魅力って最終的にはあまりにも機械的すぎるっていうことに帰結すると思うんだよね、、、だからこそ、忙しない生産システムによる現代社会のルールと重ねられ、そこで生成される情動が映画の核エネ…

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自分のタイへの文化的知識のなさから意味は全然わからなかったけど、神秘的な映像の数々にはとても引き込まれた。生者や死者が共存し、他にも猿の精霊や水の神のナマズ、ドッペルゲンガーなどが入り混じる世界観か…

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よくわからないなと感じるものについて、ふと考える。

今までにみたことのないものであり、自分の理解では追いつかなかったというその事に価値があり、様々な可能性が希望としてあると感じる。

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