閉館した地元のミニシアターを思い出した。
ミニシアターから外の世界にどんどん行っちゃうのかと思いきや映画を観に戻るのが良かった。
自分にもミニシアターでつくった色んな人との思い出がある。
ミニシアタ…
ウルグアイ映画を嗜む🇺🇾🎬
両親と暮らしてる45歳の中年男ホルへは、シネマテークに勤めて25年経とうとしてる。
番組編成や映写など幅広い業務を務めていた。常連の観客、大学教授のパオラに恋していたが…
ウルグアイ映画。首都モンテビオのシネマテークのプログラマーが、しかし迫り来る施設や設備の老朽化、賃料の支払い遅れによってついに居場所を奪われる危機が訪れる。
だった1時間のモノクロ映画だが、南米の映…
25年間勤めてきた映画館が閉鎖される事になった45歳独身ホルヘのお話。
印象的なシーン
・オープニングでエンドロール、モノク
ロ、ざらつきある画質 昔風の作り
・サイレントの字幕をマ…
主人公のホルヘが長年経営してきた町のシネマテークが、老朽化に伴い閉鎖してしまう…
短いモノクロ映画ではあるが、ホルヘの映画への愛情がしみじみと画面から伝わってくる。
最後はシネマテークから解き放た…
閉館寸前の映画館に勤める男性の目を通して、廃れつつある映画文化への思いを映像に刻印したような作品。ドキュメンタリー風に描かれる淡々とした進行がけっこう退屈なんだけど、中盤から急にBGMが付いて映画っ…
>>続きを読むホルヘはこだわりの映画館に人生を捧げてきたが、客の激減により閉鎖に追い込まれ…というお話。
身につまされる。
自分も映画や音楽が好きと言いながら、映画館やレコードショップにほとんど通わなくなってし…
老朽化と観客の減少により、閉館の憂き目に遭うシネマテーク=フィルムライブラリー。そこに勤める1人の男の姿を通して、フィルムで撮影された映画やシネマテークにオマージュをささげる。
原題『La Vid…
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