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NYでラジオジャーナリストとして1人で暮らすジョニーは、妹から頼まれ、9歳の甥・ジェシーの面倒を数日間みることに。LAの妹の家で突然始まった共同生活は、戸惑いの連続。好奇心旺盛なジェシーは…
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素晴らしかった。自分が抱いている気持ちへの向き合い方を優しく示唆してくれた作品。 「ママは僕の全部を知らないし、僕は…
まるでドキュメンタリーを見ているかのような映画。インタビューを受けてる子供たちはリアルなんだろうけど出ずっぱりのホアキ…
今回は800回記念という事で世界的に評価の高い名画を鑑賞させて頂きました。 感想として昔から米国は司法ドラマが好きな…
同調圧力という恐怖 大昔に観た時は、ヘンリー・フォンダ@8番が「正義の人」以外の何物でもなかった。それから幾星霜。今…
ヨーロッパ各地を表敬訪問中のアン王女。訪れたローマでストレスがピークに達した彼女は、取り巻きの目を盗みひとりローマの街へと繰り出す。だが事前に打たれていた鎮静剤のせいで突如眠りに落ちてしま…
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追記:2025.8.29 配信の鑑賞 ローマの休日への憧れが強く、新婚旅行に行くとしたらローマが良いとずっと思ってき…
「大学に入るといろいろむずかしいと思う。ボクは立太子式後はますます公的行事に時間をとられて身動きできなくなる。今がいち…
ナチスによるユダヤ人大虐殺のさなか、1,100人以上のユダヤ人の命を救った、謎めいた男オスカー・シンドラー(リーアム・ニーソン)に焦点を当て、驚くべき実話に基づいた物語を描く。
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スティーブン・スピルバーグ監督とリーアム・ニーソン主演ということで視聴。 数々のアウォード受賞作品らしい納得の…
長らくレビューをしようと思っていたけど中々できなかった。この映画から私は映画好きとなった。 私にはとても思い入れ深い映…
“コーヒー”と“タバコ”にまつわる愛すべき11のエピソード。コーヒーを飲みながら、タバコを吸いながら、様々な登場人物たちが、どうでも良さそうで、良くない、でもひとクセある会話を繰り広げてい…
【☕️これだから、僕もタバコがやめられない🚬】 本作はただ登場人物たちがタバコ🚬を吸ってコーヒー☕️を飲みなら会話す…
珈琲☕️と煙草🚬とたわいない会話 久しぶりの再鑑賞。(2022.1.30) 当時、新作を待ち望んで映画館で観たけ…
世界中の映画人に影響を与えた黒澤明監督の時代劇。戦国時代の貧しい農村を舞台に、野盗と化した野武士から村を守る7人の侍たちの雄姿を描く。複数のカメラで同時に撮影するマルチカム方式が採用されて…
前半の人集めがダイスキです どんなクセある人物が現れるんだろう? どんな背景を持つ男ども? どんな方法で仲間入り…
1954年制作、黒澤明監督による活劇映画の傑作である。 文句の付けようがない。 黒澤明監督のキーワードは多分リ…
旅法師と柚売りが通りすがりの下人に語り始める――盗賊が森で女を犯し、その夫を殺した。しかし語られる各々の証言は異なっていて。米アカデミー賞名誉賞、ヴェネチア映画祭金獅子賞受賞の傑作!
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これは面白かったです👏👏👏 黒澤明監督の白黒作品。画面も小さかったけど入り込みました。あまりにも有名なので、知らな…
一旦落ち着いて考えてみましょう、 原作は芥川龍之介「藪の中」、 タイトルと設定は芥川龍之介「羅生門」 世界的に有名…
バレエカンパニーの研究生で27歳のフランシス(グレタ・ガーウィグ)は、大学在籍時の親友ソフィー(ミッキー・サムナー)とニューヨークのブルックリンで共同生活をしていた。ある日、彼女は恋人に一…
"ハンパなわたしで生きていく" 仕事も友情もどこか噛み合わない夢追い女子・フランシスの生活を中心に、夢と現実の狭間で…
序盤は主人公のフランシスに対してのなんやこいつ感が勝っていたけど、いけ好かない奴らが口々にパリに行ったことある自慢をは…
渡辺儀助、77 歳。大学教授の職を辞して 10 年―妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分でつくり、晩酌を楽しみ、多くの友人たちとは疎遠になったが、気の置けない…
2025年新作一本目がめちゃんこ面白くて嬉しい。なんという映像文体。読んだこともない筒井康隆の文章が浮かび上がってくる…
吉田大八監督・脚本 (「神の月」「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」) 原作:筒井康隆(同名小説) 第37回(…
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粗野な旅芸人ザンパノにたった1万リラで売り飛ばされた娘ジェルソミーナ。あちこち旅巡業を続けるがザンパノに嫌気が差したジ…
フェデリコ・フェリーニ監督の4作目で、彼を世界的に有名にした名作。 原題: La Strada( ラ・ストラーダ) (…
スタンリー・キューブリック監督、ピーター・セラーズ主演作。アメリカ空軍基地の司令官が突然発狂し、ソ連への攻撃を指示。しかしソ連から人類滅亡兵器で反撃すると言われ……。冷戦下の核戦争の恐怖を…
狂いまくってる真剣なオフザケ映画! ここまで振り切ったら(フザケきったら) もう、お見事!! としか言えない 地…
良く解った! 天才だ! だからもう、勘弁して!😰😰💦 ■ 事のあらまし ■ 時は、冷戦下のアメリカ。 司令官の暴…
ある朝、サラリーマンの男(田口トモロヲ)が目覚めると、頬に金属のトゲのようなにきびが出来ていた。次第に金属に侵蝕されていく男の肉体。かつて男がひき逃げした、“やつ”(塚本晋也)は男に復讐を…
ちんこドリル全開のおはなし。 なんじゃこりゃあぁぁぁぁ! 度肝を抜く描写の数々…もう耐えられん! オエエエエ(吐い…
やっべぇアナーキー映画。 熱々のエネルギー。わけわからん笑。 2時間くらい観たつもりだったけど、これ67分しかなかっ…
本日鑑賞済み 映画館-・その他《吹替1》 あの「サイコ」という言葉を広めた映画。 ✍🏻感想述べます。 〈あらすじ〉…
母を思い出した。母はアンソニー・パーキンスの大ファンで、私によく言っていたのは、母が中学生の頃、『肉体の悪魔』に出てき…
政治的混乱に揺れる1970年代のメキシコを舞台に、アカデミー賞受賞監督アルフォンソ・キュアロンが、ある家族の姿を鮮やかに、そして感情豊かに描く。
クライマックスのシーン、絵を撮るためとはいえ、万が一何かあったらとものすごくドキドキしました。『ディスクレイマー』のシ…
傑作。おそらく今年の過去作ベスト入り確定。「見る者の心を掴んで離さない」とはまさにこの作品のためにあるような言葉。 …
一流の映画監督・グイドは悪夢にうなされるようになり、療養と称して温泉にやってきた。妻にも愛人にも愛想が尽きている彼は、若い女優のクラウディアに心奪われていた。せわしない時間が流れるなか、や…
「アサ ニシ マサ」 前に見てるけど序盤で途中下車したので再チャレンジ!! 今回は頑張って終点まで辿り着きました …
クランクインを控えている中年の映画監督が、鬱屈した現実世界と幸せな虚構世界を往来する。スランプに陥っている映画監督のト…
『麗しのサブリナ』のハンフリー・ボガート主演のラブストーリー。アメリカ人のリックはカサブランカで亡命者たちが集まるナイト・クラブを経営。そこに昔の恋人だったイルザとその夫で反ナチ運動の指導…
😎🥂君の瞳に乾杯 こんな小っ恥ずかしいセリフも、ハンフリー・ボガートのコーヒーみたいな深い声とオーラで言われたら大人…
ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン主演で、数々の名ゼリフ、名場面、名曲で知られる、ヴィシー政権下のカサブラ…
新聞王として君臨し、絶大な権力を振るった男ケーンが逝去。記者トムスンは、彼が死の間際に放った「バラのつぼみ」という言葉の意味を探っていく。その出自から新聞王として登りつめていく過程を追うう…
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映画史上最高傑作と云われる本作、今更ながらの初観賞。 “薔薇の蕾”という言葉を最後に亡くなったケーンさん。 その言葉…
「バラの蕾」富豪が残した最期の言葉の意味を巡って記者が関係者に知られざる人となりを探っていく。みたいなお話し。 歴代…
2人の親分が対立する宿場町に、浪人者が現れた。一方の親分・清兵衛に自分を用心棒として雇うよう持ちかけ、敵方・丑寅の子分を瞬時に切り捨ててみせる。だが、清兵衛の謀略を知った浪人は用心棒を辞退…
見て感動の涙を流すとか、何か人生訓が残るとかいう訳ではない。純粋にエンターテインメント。「痛快娯楽時代劇」という呼び名…
黒澤明監督作品3作目…*̣̩⋆̩ 清兵衛一家と丑寅一家…2つのヤクザの抗争によって荒廃した宿場町…。 そこへひとりの…
「ダメだ、雑魚一匹かかりゃしない、こんなしけは初めてだ、やっぱりゴジラかもしんねえ」(島の老人) 「また、じいさまのゴ…
中文に「円谷プロの」って書いてますが、まだこのゴジラの時は東宝の中の特殊技術の凄腕やった頃で円谷プロを立ち上げる前でし…
実際にフランスで起きた脱獄事件をもとに作られたジャック・ベッケル監督の脱獄サスペンス。パリのサンテ刑務所で脱獄のため穴を掘る男たち。そこに入所してきた新入りのガスパールも含め、穴を掘り続け…
1947年にパリのサンテ刑務所で実際に起きた脱獄事件を元にしたクライム・サスペンス。事件の実行犯の一人であるジョゼ・ジ…
最高に面白かったです!!!脱獄モノで、脱獄リーダー役の俳優さんが、実際に脱獄を繰り返した、リアル脱獄王だったらしく、妙…
森の中の社殿で、9人の若侍たちが密談していた。次席家老の汚職を城代家老・睦田に告げるも相手にされず、ただし大目付・菊井の賛同を得られたらしい。しかし、突如現れた浪人が「菊井こそが黒幕だ」と…
何十年ぶりに見た こんなに面白かったなんて ラストの三船敏郎×仲代達也の血がドバーーのシーンばかり語られるけど、 ス…
「先生!レビュー投稿するの 少し休ませて🤒もらっていいですか?」 「フィルマサイドで見学してなさい!」 「…
江戸末期、東京の片隅。22歳のおきくは、武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父と二人暮らし。毎朝、便所の肥やしを汲んで狭い路地を駆ける中次のことをずっと知っている。ある時、喉を切られて声を失…
阪本順治監督作品ははじめて メインビジュアルに惹かれて鑑賞 安政5年の江戸 22歳のおきく(黒木華)は武家育ちで…
◆あらすじ◆ 時代は江戸末期、武家育ちのおきく(黒木華)は浪人の身となった父(佐藤浩市)とともに長屋暮らしを強いられて…
戦時中、インドシナで妻帯者である富岡と出会い、愛しあったゆき子。終戦後、妻と別れるという富岡の言葉を信じ、彼のもとを訪れたゆき子だったが、富岡ははっきりとした態度を見せなかった。途方に暮れ…
成瀬巳喜男監督の代表作。キネマ旬報ベスト第1位。同名の原作は林芙美子の最後の作品(1951)※遺作は未完の「めし」。脚…
戦後の復興のなかで時代に取り残されていく男女の諦念と堕落した愛を描く文芸ドラマ。 どうしてもどうしても関係がきれなく…
大恋愛の末に結婚をした岡本初之輔と三千代。慎ましい生活を送るなか、いつしか夫婦でぶつかりあうことも増えていた。そんなある日、家出をした姪の里子が東京からやってくる。彼女はその奔放な性格で、…
1951年東宝。大阪は阪堺電車、キタ、中之島、大阪城、難波、道頓堀。関東は矢向、川崎、世田谷、上野。戦後5年でここまで…
誤解を恐れず言うと成瀬のフィルモグラフィで最も小津的だと思う。しかしそこには復興の進んでいない戦後数年の大阪が生々しく…
映像が凝っているので、最初は何にも考えずに見てられる。でも登場人物が徐々に増えてきて、その度に話が展開されるもんだから…
前門の虎、後門の狼。 一つの災難を逃れても、 またもう一つの災難が 襲ってくる事のたとえ。 初めまして。岡本喜八さ…
ベルファストで生まれ育ったバディ(ジュード・ヒル)は家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごす9歳の少年。笑顔にあふれ、たくさんの愛に包まれる日常は彼にとって完璧な世界だ…
『自伝的内容で、こうでしたと言われたら、何も言えないですよ』 【過去作レビュー】 北アイルランド・ベルファスト出身で…
1969年のベルファストが舞台。激動の時代に翻弄されるベルファストの様子をバディ少年の目線で描いた、ケネス・ブラナー監…
工場勤務の労働者チャップリンが、資本主義社会に揉まれながら、貧困層の娘に充実した生活を与えようとする。トーキー反対派の…
「街の灯」に次ぐチャールズ・チャップリン監督、脚本、主演作。 浮浪紳士"リトル トランプ"が登場する最後の作品で、失業…
昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達の…
やっと見れた。ドラマチックに偏らないバランスが、とても良いと思う。これ、誰かの立場や主観にフォーカスしてエモーショナル…
2025年 鑑賞 25-134-36/8-13 NHK BS にて 大宅壮一氏のノンフィクション書籍を原作に、「独立愚…
第3次世界大戦後、廃墟と化したパリ。放射能によって地上は汚染され、わずかに生き残った人類の支配者たちは「過去」と「未来」に救済を求めた。彼らは地下世界に生きる捕虜の中から1人の男を選び、危…
これもまた映画なのか。 「jetée」はフランス語で「埠頭」「桟橋」そして「(空港の)搭乗橋、ボーディングブリッジ」…
~彼は唐突に現れる~ モノクロ、静止画像に説明字幕が流れるが、台詞はない珍しいスタイルの映画。女性が上品で魅力的。男…
長い失業の末、映画のポスター貼りの仕事を得たアントニオ。彼はシーツを質入れして、仕事に必要な自転車を手に入れた。息子を自転車に乗せてポスターを貼って回っている時、ちょっとした隙に自転車を盗…
『自転車がなければ この仕事はキャンセルだ』 『二年ぶりの仕事なんですから』 『生きていればなんとかなる』 アマプラ吹…
父と子の悲惨で切ない話ではあったけど想像していたほど陰鬱ではなかったかな、微笑ましいシーンもあった 主人公アントニオ…
舞台女優を志すナナは、夢を叶えるため夫と子供を置き去りにして家を出てしまう。夫の説得に応じずレコード店で働きながら自活するが、やがて家賃を支払えなくなり、アパートの鍵を取り上げられてしまう…
《クラシック映画観ようぜ》がまだ抜け切らない感じで。 それはそれで良いこととして、ゴダール、観ます。 本当は『女は女…
ジャン=リュック・ゴダール×アンナ・カリーナの第3作。 「愛は常に真実であるべきだ。」 舞台女優を志して家族の元を…
名子役として人気を博した妹・ジェーンと、彼女と入れ替わるように実力派女優として評価された姉・ブランチ。だが、ブランチが事故で下半身不随となって以来、姉妹は孤独に暮らしていた。そんななか、酒…
ロバート・アルドリッチ監督のフィルモグラフィーを眺めていて、本作「何がジェーンに起こったか?」を見逃していることに気付…
2025年201本目 火花を散らす女優たち 子役として人気を博した妹と、成長してから実力派女優として人気を得た姉の歪ん…
天才的 IQ と数学能力を誇るマックス・コーエン。宗教真理からウォール街の株価予測まで、世界は全て数式で説明できると確信しており、マンハッタン・チャイナタウンの自宅にある自作コンピューター…
主人公の天才的頭脳と頭痛は実はどちらも脳腫瘍が原因で、数字は単なるマクガフィン(一回使ってみたかった単語)として片付け…
記録用 ダーレン・アロノフスキー監督作品。 7/22は円周率近似値の日だそうです😆 コロンビア大学卒業後仲間で工面し…
1890年代、ニューイングランドの孤島に二人の灯台守がやって来る。彼らにはこれから四週間に渡って、灯台と島の管理を行う仕事が任されていた。だが、年かさのベテラン、トーマス・ウェイク(ウィレ…
この雰囲気あるジャケ写に心を掴まれました。モノクロの質感、無表情な2人の男、背後にそびえる灯台。さすがA24、ビジュア…
ロバート・エガース監督によるホラー「ウィッチ」に次ぐ長編第2作目。 灯台守として孤島にやってきた2人の男が、外界から遮…
アルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」の仕上げを急いでいた頃の1930年代のハリウッドを、機知と風刺に富んだ彼の視点から描く。
『ソーシャルネットワーク』は、おもしろかったです。 でも、『市民ケーン』は正直ピンときませんでした。 映画史に残…
映画史に残る名作と名高い「市民ケーン」。この作品の脚本を担当し、執筆当時アルコール依存症に苦しみ、幾度となく押し寄せる…
ドイツ軍の空襲で両親と子犬を失った少女ポーレットは農家の少年ミシェルと親しくなる。少年は死んだ子犬を埋め十字架を立ててやる。それから二人は小さな虫や動物の死骸を埋め十字架を立てるという葬式…
初めて観たのは、小学生の頃、TVの映画番組でした。 母が、テーマ曲を好きだったからか、その後も、何度か母と一緒に観た映…
『大人は判ってくれない』を観ようと思ったのに、間違えて隣にあった本作を再生してしまったらしく、最後まで『大人は判ってく…