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映画鑑賞メモ
20241031
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_La vida util
_Directed by Federico Veiroj
_娯楽☆☆☆☆☆
_創造★☆☆☆☆
_瀟洒★★★★★
_感情★★☆☆☆
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このレビューはネタバレを含みます
39/120
タイトルからもうこれはいつか観ないといけないだろで今日。
めちゃくちゃ良かった。
シネマテークで働く勤続25年映画一筋冴えない太ったおっさん。
閉館が決まっている中、お先真っ暗の先…
自分も20歳から同じ場所で働いているのでホルへのこと他人に思えなかったな。結末というか結局その道で生きた人間は場所がなくなったとて、還る場所は。というのと、それでいてタイトルに説得力があって秀逸でし…
>>続きを読む〝映画とは筋を語るものではない
人の心を動かすものだ〟
老朽化・観客減少で閉館間際の映画館で25年働いたホルヘの人生にそっと寄り添う映画。
映画の観客を育てる話が素敵。
全てのシーンから映画への愛…
1時間程度ながらとてつもなく良かった
今後も何度も観返すであろう映画
この映画を観終わって余韻にヒタヒタに浸ってるその幸せな時間によって自分が映画に生かされていると改めて感じられる
映画を奪われても…
ちょっと珍しいウルグアイ映画です。
過去に有名な『ウイスキー』は観てますが、他にあまり本数はないですよね?
原題は『La vida útil』です。訳すと『耐用年数/賞味期限』
これではさすがに邦…
最初はどちらかと言うと退屈で自主制作的な雰囲気になかなか集中できなかったが、ラストの大学に向かう辺りから見違えるほど素晴らしい作品に感じ出した。
古き良きモノクロ映画の質感や雰囲気、音楽といった構造…
営利事業ではない、文化施設だ、
だから支援できない やな言葉、
こうやって、良質な映画が大画面で見れなくなっていく
映画取り上げられたら、
プロジェクターすてて床屋予約して、デートこぎつけて、それで…
長らく気になってたやつ。結局こういうのが好きすぎる!
涙でボヤけてみえる正面の男、見られていることにきづいて焦って涙を拭いて視界が(画面が)クリーンになる。ほとんどが固定カメラで物語は進むけど、彼の…
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