バイバイマンの作品情報・感想・評価 - 95ページ目

「バイバイマン」に投稿された感想・評価

考えるな言うなを連呼すればするほど考えずにはいられない人間の心理を巧みにつきじわじわと精神を犯してから死に至らしめるバイバイマンは決してじぶんの手を下さないのですこわい。何度かバイバイマンの登場シーンで飛び上がってしまったけど、姿がはっきりと見えてからはホラーな怖さは軽減。いかにしてこの逃れられない呪いに立ち向かうか、なサスペンス的展開で奮闘する青年がんばれな視点にシフトしていった。(バイバイマンあるあるおっきめの犬連れがち
MAENOLI

MAENOLIの感想・評価

3.9
2017 80 161

結構おもしろかった。「考えるな」は難しい。主人公たちがシェアしてる家のインテリアが可愛い。
これはなかなかの力作。
恐怖は人間がその概念を認知して、初めて実存できると言うのは量子論みたいで面白い。
だからこの作品の恐怖のカタチは、バイバイマンという名前。
言ってもいけない、考えてもいけない名前を知った段階で、恐怖は頭の中にスルリと忍び込む。
物理的に何かに襲われたり、超常現象が起こるわけでもなく、全ての恐怖は現実と妄想を区別できない、疑心暗鬼の究極系なのも新しい。
バイバイマンとはなんぞやという点に、全く説明が無いのもいい。
血みどろの事件が起こっても、敵の名を口に出来ないのだから大変だ。
フェイ・ダナウェイがさりげなく出てて驚く。
劇映画で見たのはいつ以来だろう。
キャリー=アン・モスとか、リー・ワネルとか脇のキャストがマニアック。

あまりに説明不足というか、ルールを知らないスポーツを見せられ感じ。設定もやたらツギハギをくっつけたようなもの。
バイバイマン自体の概念と、の距離感を測る指数が曖昧すぎる。そのため、なぜこうなるのかが多く疑問にのこる。
なので、恐さを煽る部分がびっくりさせるくらい。果たしてホラーと言って良いのだろうか?

バイバイマンの設定で話の展開がされていくが、そこにあるドラマ性が深く掘り下げられていない。
もしくは、パンデミック的に広がっていって話の規模を大きくすれば良かったのではないかとも思えてしまう。

恐いか? と言われればジワジワとした恐さはあるが、それが爆発することもなく、それなら同じ系統の「イットフォローズ」のほうがまだ恐いし、設定がわかりやすい。
どちらにせよ、中途半端。面白くなりそうな雰囲気の映画だった。
傑作。
名前を知るだけで死ぬ。この設定は怖いです。
しかも、頭の中に入ってきて、名前を言わせようとします。

こういう映画って得てして主人公以外の人間が全員バカなケースが多いですが、登場人物たちの行動に説得力があってよくできていました。

観客までも煙に巻く「これは夢か?現実か?」という見せ方が素晴らしくも恐ろしい。
代表するホラー映画の1つになったのではないでしょうか。
らっこ

らっこの感想・評価

3.6
B級かと思いきや、ストーリーも演出もしっかりホラーしてた。

もう少しバイバイマンについて掘り下げて欲しかった。

とりあえず怖かった。
gesu

gesuの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

大学生がでかい家借りて住み始めると…

名前を言ってはいけないあの人という設定と見た目がヴォルデモート感ある。
オカルト感強め。

図書館職員のおばさんが躊躇なく口走って綺麗に殺してるのうける

幻想操るの克服した風に見せるのずるい。

つーかジョン空気読めよ!笑
普通あそこに自分もってなるかよ!最後も!

主人公のTシャツがJOY DIVISIONとかデッケネとかでお?ってなる
これは監督の趣味か?
裕貴

裕貴の感想・評価

4.5
これは面白い!

ここ最近見た悪魔関係のホラー似たり寄ったりで飽き飽きしてましたが、久しぶりにいいと思う作品に出会えた。

名前を知ると死ぬという、単純な発想をうまくストーリーとして仕上げている。

新たな恐怖表現と、きっちりしたドラマで、とても楽しめた。
Nya-o

Nya-oの感想・評価

3.0
うーんと、バイバイマンがハリーポッターに出てきそうな感じで、出てきてからは何か少し残念だった(笑)

内容的にはまぁまぁかな。
私はちょっと物足りなかったけど。
ホラー映画でしかお目にかからないリー・ワネルがのっけから登場w
なかなか不気味な出だしで良かったです。その後のホラー描写も結構ドキドキ。

ただ、だんだんとストーリーの粗が目立ってきてしまって...。大学図書館員と学生がお互いの電話番号知ってるのも変だし。
意味ありげに出てくる列車事故の映像も説明がなく、かなりモヤモヤが残ります。
続編見越してなのかもだけど、スパッと勝負してほしかったなぁ。