ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』に投稿された感想・評価

Ska
3.9

実話をもとにしたお話。
作家を志し、度々執筆するも落選の日々。
そんな中、徴兵されることとなり、生きて帰るも大きなトラウマに悩まされることに。

あれだけ書くことが生き甲斐だったのに、一言も書けない…

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4.0

ライ麦畑で捕まえて。
私は読んだことがありません。その上での感想になります。

作家を目指すサリンジャー。ウィットのもとで指導を受け、順調にその道を進んでいたが、戦争が激化し、徴兵に行くことになる。…

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このレビューはネタバレを含みます

赤い帽子被ったファンがいるときの緊張感えぐい 書くことの喜びの世界にいけたの凄い

ライ麦畑でつかまえての作者の半生を描いた伝記もの。ずっと読んでみたいとは思いつつも辿り着けず、先行してこの映画を観た。後半は惹き込まれて見入ってしまった。
戦争は終わってもトラウマが記憶から消えずに…

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生きにくい人の物語。。。
そりゃ、凡人に世界的ベストセラーなんて、書けるはずはないけれど…。
どこまでも頑なに自分の精神を重視するあまり、合わないものを排除していくスタイルは、観ていて若干しんどくな…

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3.6

このレビューはネタバレを含みます

ライ麦畑で捕まえての作者
サリンジャーの生涯。

全然無知でしたが…
映画を観てライ麦畑を
読みたいなって思った✨

戦争によりPTSDになったことで
いろんな苦悩や思考に
悩まされていた…。
でも…

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3.2
実は「ライ麦畑で捕まえて」を読んだことがない。多分読んでから観た方がよかったのかな…理解度がおそらく低い

サリンジャーといえば何といっても『ライ麦畑でつかまえて』だが、その後1冊も出版することなく余生を送った人物。

時代はサリンジャーの青年時代から始まり、鬱屈した生活を送っていることが分かる。
小説家…

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Ayaka
3.7
初めて伝記映画見た〜芸術分野は基本そうなんだろうけど、世に出す前に何作もずっと書き続けてやっと1つの作品と作品に込めた声が評価されるの厳しい世界すぎる、、

2025年383本目

2019年1月1日に生誕100周年を迎える小説家J・D・サリンジャーの半生を描いたドラマ。1939年、作家を志しコロンビア大学の創作学科に編入した20歳のサリンジャーは、大学…

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