『キャッチャー・イン・ザ・ライ』- J.D.サリンジャー著 村上春樹訳を読み、サリンジャーの自伝映画ということで鑑賞。
ホールデンは著者自身であり、”物語”よりも彼の”声”が大きい作品である。ゆえに…
怒りの肯定的な力、善性を帯びているとさえ言える力。
ここまで怒りの感情の良い意味での力を感じたのは初めてかもしれない。この観想は僕自身が同じような怒りを抱え、けれどもその怒りに為す術なく屈服してき…
ニコラス・ホルトに興味を持ち鑑賞。
実在した小説家、
J・D・サリンジャーの人生を描く、
実話を基にした物語。
作家という人間が、
特有の孤独と絶望を抱えているのは、
どこの国でも共通に感じる。…
サリンジャーの自伝映画。
30年くらい前に流行った「ライ麦畑でつかまえて」
著名人がこぞって挙げてて読んだけど、正直いって、本作に出てくる出版社達が酷評したように、全然理解できなかったんですよね。
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初めてライ麦畑を読んだ時は何この捻くれ小僧!って思いながら読んでたの思い出したな
こんなにタバコの煙が美しく感じたのは全ての情景がバチっときたからか、個人的に俳優さんがちょーイケてたからか、、
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若干ハマり気味なホルト君くくりで。
JDサリンジャーさんの半生を描いた作品。
とっても苦しそうな人生だったようです。
とっても繊細な人なんだと思う。
📎しっぱななしで忘れちゃったんだけど、この作…
物書きの中でも更に異質なんだろうな
サリンジャーの気持ちも理解できる部分はあるが、題名の通り反逆児すぎた
でも評価とか人の目を気にせず自分のやりたい様にやる精神は凄い
「ライ麦畑でつかまえて」も…
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