ユーモアと優しさが詰まったハートウォーミングロードムービー!
うわぁ〜これは個人的にかなりヒット。
中年の介護士ベンと体の不自由な青年トレヴァーの交流を描いた物語。
その関係性は『最強のふたり』…
似たような映画、ありますね。
王道ストーリーですね。
でもおもしろかったです。
難病で身体は不自由でも、それを悲観しない姿はとても好感でしたし、介護士の主人公も過剰に優しくしたりせず、旅に誘い出した…
妻から離婚を迫られている元作家のベンは介護士となり、体の不自由な少年トレヴァーの世話をする。
やがて打ち解けた2人はあてのない旅に出るが──
ベンとトレヴァーのやり取りがとにかく面白かったです🤭︎…
ポール・ラッド作品で見ていなかったと思いネトフリ再生。コメディ寄りの難病もの。早死にするまでに一度は冒険したいのベタベタな展開。
うまくいかない表現者が悩みながらも前に進む私小説風のドラマは好みだが…
『最強のふたり』…と見せかけて…違う!
“fundamentals”の意味よね!
“caring”は、きれいゴトだけじゃあないって話よ……
で、邦題…
“思いやりのススメ”って…
いっ…
ロードムービー繋がり2本目。
ベンとトレヴァーの2人の会話のやりとりが、楽しかったw
実話に基づく話だと書いてあったけれど、本当にこの2人の出会いは、お互いのため、自分自身のために、素晴らしい出会い…
「喪失に向かう映画」
6週間の介護訓練コースを受講した「ベン 」は、”デュシェンヌ型筋ジストロフィー”という難病を患う「トレヴァー」(18歳)の介護をするため、ひとり親である「エルサ」 の面接を受…