このレビューはネタバレを含みます
まずクリストファー・プラマーの認知症の演技が凄かった。目覚めると記憶がリセット。
手紙を読むたびに奥さんが亡くなったことを知る…
途中でこうなったら嫌だな…と思う怖い展開を思いつき、それが当たってし…
ナチスの残党を見つけ出せ。実行に移された秘密の計画。老人ホームを抜け出した認知症の爺さんが手紙の指示を頼りに旅をする徘徊ロードムービー。この手の人間ドラマとしては人物描写が浅かったり、認知症の症状が…
>>続きを読むこのクールは記憶喪失だらけだと揶揄されていたドラマ業界ですが、ここまでのシリアスさはどこにも見受けられませんでしたね。
クリストファー・プラマールーツがドイツなのか、まさかの移民なのかは知らないが…
アウシュヴィッツ収容所の生存者が、現代のアメリカで当時家族を殺した元ナチスを名前や記憶を元に探索追跡し復讐しようとする話。
復讐者も痴呆の症状があり老人ホームに入るような状態でかなりの高齢で、同じ…
妻に先立たれた、認知症を患う卒寿の男性。やり残したことはかつてアウシュビッツで家族を殺した、元ナチス親衛隊への復讐だった。
対象者は名と身分を変え、新たな生活をおくっている。判明しているのは変更後…
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