手紙は憶えているに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『手紙は憶えている』に投稿された感想・評価

AKIRA

AKIRAの感想・評価

3.7
最後にビックリ。呆然として終わった、、
老人ホームのお年寄りが認知症を利用して復讐の旅に出るお話。いやーすごい。

このクールは記憶喪失だらけだと揶揄されていたドラマ業界ですが、ここまでのシリアスさはどこにも見受けられませんでしたね。

クリストファー・プラマールーツがドイツなのか、まさかの移民なのかは知らないが…

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yamabbey

yamabbeyの感想・評価

4.0

アウシュヴィッツ収容所の生存者が、現代のアメリカで当時家族を殺した元ナチスを名前や記憶を元に探索追跡し復讐しようとする話。

復讐者も痴呆の症状があり老人ホームに入るような状態でかなりの高齢で、同じ…

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妻に先立たれた、認知症を患う卒寿の男性。やり残したことはかつてアウシュビッツで家族を殺した、元ナチス親衛隊への復讐だった。

対象者は名と身分を変え、新たな生活をおくっている。判明しているのは変更後…

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チハル

チハルの感想・評価

3.8
奥さんが亡くなるまで待ってあげたマックスが優しい気もしてきた
ぼぞ

ぼぞの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

元捕虜なのに自ら六芒星のネックレスをするものなのか…?という疑惑から「生存者はワーグナーを好まんだろ」で確信に変わった。
認知症という設定が効いてた。
しかも恐らく2人が過去を反省していなかったのか…

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くも

くもの感想・評価

3.8

ビックリした〜
90歳で認知症でヨロヨロしてる老人が復讐するために旅に出るって…
過酷過ぎるストーリーにずっとハラハラ
最後にやり遂げた、復讐おめでとう!
家族全員殺されたらどんな事をしてでも復讐し…

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A

Aの感想・評価

3.3
記憶を消してもう一度観たい映画・・・というほどではない。
ミステリー・サスペンス好きな人にとってはそこまで目新しいオチでもなく「ふーん」という感想になるかも

生きる目的を求める老人の旅路の顛末を描く、アトム・エゴヤン監督によるサスペンス。

アウシュヴィッツ収容所の生存者で、家族をナチス兵に殺され、妻の死を忘れるほど痴呆が進んだ老人・ゼヴが、友人のマック…

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このレビューはネタバレを含みます

主人公が認知症というところがなんかあるだろうとは思ったけど…
ラストの展開に驚いたまま映画が終わり呆然。

家族を奪われた者が計画した復讐は、認知症を利用しその目的を果たした。

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