このレビューはネタバレを含みます
前作でレックス・ルーサーが発射したミサイルはスーパーマンによって宇宙の彼方にぶっ飛ばされたがそれによってプレパラートみたいな空間に閉じ込められてた極悪人ゾッと将軍率いる悪党が解き放たれてしまった!ロ…
>>続きを読む失敗し葛藤し、多様な仲間と一緒に成長し、自分で道を見つけるヒーローを描いたガン監督の最新作を観た後だと、ドナー版の「家父長的な権威が正義の象徴であり、父が常に答えを持っている」構造はかなり重苦しく感…
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wikiから製作経緯を引く。
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本作製作の時点では、監督は前作に引き続きリチャード・ドナーが担当する予定であり、前作の撮影と完全に同時進行の上で第1部と第2部、あるいは前編と後編といった連…
撮影途中で降板となってしまったリチャード・ドナーが最初に構想していたスーパーマンⅡ
大まかな話の流れは劇場版冒険篇と同じだが、リチャード・ドナー版は前作の「スーパーマン」から直接話が繋がっていてこ…
冒頭のクリストファー・リーブへの追悼文に泣かされる。
スーパーマン=クラークが、あっさりとその能力を捨ててしまうエピソードに象徴されるように、人間というものの弱さや脆さ、儚さがテーマのように感じた。…
【スーパーマンⅡ ドナー・カット版】を鑑賞しました。
想い出補正も加わってクリストファー・リーヴ見たさが高まってます(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
ロイスよ、とある疑念が高じたは良いが
突拍子ない行動でクラ…
2025-55
おそらくリチャード・ドナー版は初めて。細かく比較できるほどレスター版を覚えているわけではないが、最初と最後は大きく違い、個人的にはドナー版の方が前作との一貫性の意味でも良かったと思…
本作はもう一つの「スーパーマンⅡ」
撮影途中で降板したリチャード・ドナー監督による再編集バージョンです
「スーパーマン リターンズ」の公開に合わせた2006年の作品です
追加撮影とかはさすがに無理…