現在の資本主義に至るまでのなりたちや傾向などをトマ・ピケティ中心の経済学者たちが、映画のシーンを使ってわかりやすく説明。
17.18世紀のお金の使い方、資本という概念の価値観など。ふむふむ。歴史の教…
ピケティの『21世紀の資本』が学べます。まあ、私は原文から学べますけど、いろんな映画の引用があるので、それが良かったです。エリジウムの宇宙側に行きたかったら、投資しろよと、r >g忘れるなよと。あと…
>>続きを読む2017年の映画。ここ数年でこの映画で警告、予言されていた格差の拡大による貧困、そして争いは現実となってしまった。
非常にわかりやすく、本ではうまくわからなかった事がすんなりと入ってきました。
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「21世紀の資本」は、フランスの経済学者トマ・ピケティが2013年に出版した経済学書を原作としたドキュメンタリー映画で、2020年3月20日に公開された。ピケティ自ら監修・出演し、著名な政治・経済学…
>>続きを読むポスターに「あなたが金持ちになるか、貧乏になるか?この映画が教えてくれる」ってコピーがあるけど、教えてくれません!
でも、現代社会や歴史の授業(先生)が嫌いでろくに勉強をしてこなかったタイプにとって…
資本主義入門編。良作。
なぜ経済格差が生まれるのか を分かりやすく解説。権威のある教授が監修なだけあって、社会主義や共産主義に過剰に傾倒することなく、比較的淡々とフラットな語り口が好感を持てる。
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