このレビューはネタバレを含みます
映画撮りたい金正日の"連れてこい"の一声で拉致られてきた韓国で有名な監督と女優(元夫婦)が、将軍さまの信頼を得ながらも、水面下では脱出の為に準備をし、オーストリアのアメリカ大使館に逃げ込み無事亡命で…
>>続きを読む申相玉氏の日本語が流暢すぎて、途中まで誰のインタビューなのか気づいていなかった…。
いくら高待遇で迎えるといっても無理やり家族やもともとの生活から引き離す拉致はやはり酷い。この2人は運よく家族のもと…
いつも基本的にまともに国の中は見せてくれないからこれがほんとの北朝鮮の風景や景色だとは思わないけど、それにしても結構映してる方だと思った。
「拉致」っていう言葉はとんでもなく重くて、人として絶対に…
北朝鮮に拉致されて映画を撮らされてた監督と女優のドキュメント。インタビューと盗聴テープと監督の映画をモチーフに話が進む。孤独な将軍様はフォックスキャッチャーを連想した。監督が好きに映画撮る自由を選ん…
>>続きを読むシン・サンオクは、「プルガサリ」の監督だったのかと思い出す。本作見ながらドキュメントの世界で北朝鮮というのは、もはやジャンルなんだと。韓国の人気監督と美貌の主演女優の拉致と北朝鮮での映画製作そして帰…
>>続きを読む途中寝てしまったが、自国の映画がつまらないからと金正日が韓国の女優&監督を拉致して映画をつくらせるというのは、いかにも北朝鮮らしい話だと思った。
別れた夫婦が拉致された先で再会し逃亡の機会を得るま…
これは北朝鮮が作ったの見た後に見たからはるかに見応えあった。
映画撮るために拉致って暴君にも程がある。
金さん達には悪いことも言ってくれる本当の友達とか、心底信頼できる人もいなさそうだなと思うと不憫…
Amazonprimeの「見放題がもうすぐ終了の映画」で見つけた。
何?将軍様?まさか演技してるとか、それはないか。あと24時間で見放題終了なのか〜観てみようかなあ〜面白いのかしら。でもつまらなか…
イギリスというか、BBCってこういうの定期的に撮るな。
プロパガンダ音楽や映画に力を入れるのは独裁国家がよく行なう手段だけど、改めてドキュメンタリーの形をとって金正日の肉声とともに見るとその怖さが浮…
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