『チャック・ノリス vs 共産主義』に投稿された感想・評価ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in東京2020
高価なビデオデッキ（新車代くらい？）に裏ルートVHS。コピーコピーコピーの粗々画像ロッキーやテキサスSWATをみていた当時の少年たちが、今こ…
「チャック・ノリス・ファクト」てきなタイトルの割には真面目なドキュメンタリー、でもやっぱりルーマニア人からもチャックノリスはイジられる。
80年代、チャウシェスク政権の厳しい支配下にいたルーマニア…
チャウシェスクがチャック・ノリスにやられちゃうフィクションではなく…
チャウシェスク政権下の監視社会時代、欧米(特にハリウッド映画)の密輸ビデオをこっそり見ていた市民が自由を切望し革命にも繋がったと…
80年代情報統制下のルーマニアで西側の娯楽映画をビデオで流通させていた闇組織のドキュメンタリー。3000本の「文化的裏ビデオ」を吹替えた女性が国民に神格化されてるのとかまるで映画。劣化するまでダビン…
>>続きを読むタイトルがそれっぽいが、チャック・ノリス主演のアクション映画ではないので注意！
映画の象徴としてのチャック・ノリスなのね。
1980年代、チャウシェスク政権下のルーマニアが舞台。共産主義の閉鎖的な…
共産主義下のルーマニアで、ハリウッド映画に吹替を入れた「裏ビデオ」を密かに流通させていた話。
なぜ裏ビデオ制作をやめさせられなかったのかといえば、結局みんな映画が見たかったからというのが最高。
再現…
YIDFF’19でタイトルだけ見て爆笑して気になってたら、普通にNetflixにあったので鑑賞。共産主義政権下のルーマニアで、市井の人々がいかに西側の文化を希求したかを、関係者へのインタビューと再現…
>>続きを読むNetflixで見れる良質ドキュメンタリーのひとつ
チャウシェスク政権下のルーマニアには自由がなく、西側の文化が厳しく検閲されていたが、
それでも闇で西側映画のビデオテープが出回り、国民が自由な文化…
