最初の出会いのとこの服の中に入ってる密輸品を出させてたらブラとかにも入れてるからめちゃくちゃ体触る形になってそのままキスするってシーンから最後まで完全に無法地帯な映像が続く
フランスのアルプス地…
【1968年カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン 第10位】
『ブリジットとブリジット』リュック・ムレの長編二作目。カイエ・デュ・シネマ誌ベストテンでは第10位に選出された。
面白かった。女二人と男一…
気軽な密輸業者たちの逃避行。
特に話が面白いわけではないが、ダイナミックなロケーション選びが素晴らしく、一種の登山映画として楽しむことができました。
組合と税関に挟まれた時、何回もやり直して突破…
軽い乗りで犯罪行為を行い結局何とか逃げおおせる逃避行。罪を犯している自責の念ゼロ。あまりに明るく屈託がない。同時に、逃げる根性と苦労も並み大抵ではない。この両面を押さえているからこそ、主人公三人は魅…
>>続きを読む密輸系女子2人の冒険!
太陽サンサンのもと、山を登り、川を下り、砂地や草原を越え、橋をわたり、上空からはヘリやヒコーキに追われ、銃撃戦もあるという、これだけ聞くとハラハラドキドキのアドベンチャー映画…
密輸業者と彼の彼女2人と密輸を取り締まる税関らとの追いかけっこ。
葛生賢氏の解説
ムレ作品の根底にあるテーマ「システムを掻い潜れ」
ムレの父親の生業が無許可の制服製造販売だった→ある意味で密輸業者…
©DR