ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」に投稿された感想・評価

gustave

gustaveの感想・評価

4.0
映画は素晴らしいのに、邦題のセンスの無さよ…
シリアスな役どころのキリアンマーフィ初めて見たんですが、すごく良かったです。いい歳の重ね方をされてるなぁ。声もステキ。
使命感の搾取
ハイドリヒの後任が来るだけかも知れない…それでもやる!
屈指ないチェコ人を尊敬する。
かぷり

かぷりの感想・評価

4.3
邦題のセンスはグレネードと一緒にぽいっと
彼の見えている世界と 私たちがみている世界 同じだとしたら 彼もまたただ1人の人間でしかない。
Wikipediaとかでハイドリヒの暗殺を読んでいたのだけど、自分が想像していた以上に普通の街中で、服装も現代に近いようなチェコで行われた暗殺だった。
小説とかで妄想してたものと比べると、映画は期待を裏切られることが多いけど、いい意味の裏切りが多く歴史を知るのにはすごく映像がクリアになって良い作品でした
midora

midoraの感想・評価

5.0
まず、邦題のセンスが無さすぎる。内容の良さを全く伝えていないと思う。何故こんなことになってしまったんだ…
タイトルだけで観賞を迷っている方がいたら、是非ご覧になってくださいとお伝えしたいです。
俳優たちの緊迫感あふれる演技、16mmフィルムで撮影されたというセピアに烟る映像、戦争の愚かさ悲惨さをしっかり伝える実話ベースの内容。
派手なアクションやカタルシスを感じるシーンは一切なく、終始重厚です。

戦時中のチェコがナチスによって滅茶苦茶にされたということ、またレジスタンスという言葉は聞いたことはあっても、テーマになっている暗殺事件=エンスラポイド作戦のことは、この映画で初めて知りました。
この事件をきっかけに、国家としてのチェコの存在そのものが死守された一方、なんの罪もないチェコ人10000人以上が、血の報復としてナチスに殺されました。
彼らの信じた正義は正しかったのか…私には判断できません。否、きっとこれは、正しい正しくないという価値観では語れない、語るべきでない、あまりにも重い歴史の中の出来事です。

戦争映画を観るといつも思うことは、どの国のどんな立場であっても、人間そのものはきっと悪くない、悪いのは善悪の判断を失わせ人を狂気に駆り立てる『戦争』そのものであり、人々は全て戦争の犠牲者だということです。
国家の命に従い、人命を奪い合う。
愛国のために戦う戦士。
それに賛同し匿う支持者。
目を覆いたくなる凄惨な拷問。裏切り。
そして、戦況が進むにつれどんどん狂っていき、虐殺を繰り返すナチスの兵士たち。
それぞれの立場でそれぞれの正義や理想のため、己の守りたい国や愛する人のために戦っています。ですが、幸せは誰にも訪れません。
憎しみが更に憎しみを産み、裏切られ、復讐されまた報復し、辛く惨めな思いはずっと残り続け、死してやっとそこから解放される。
それが戦争に翻弄される人々の姿です。

ラストシーン、全ての苦しみからやっと解き放たれたような微笑を浮かべたキリアンの、この世のものでないような美しい碧眼。
愛する人とささやかな幸せを築きたい、そんな当たり前の願いは、彼らにとっては他の惑星に行くに等しいほど遠いものだったのでしょう。
実際の7人の戦士たちは20代や30代前半の若者で、生還できる見込みがない任務のため独身者から選ばれたそうです。全員の冥福を祈らずにはいられません。
彼らの存在を教えてくれたこの映画に、心から感謝します。
もこ

もこの感想・評価

3.8
生きるに値しない人なんていない

という言葉が当てはまらない人も存在するのかな…と、今の時代では禁句のような疑問が頭をよぎりました。
権力と暴力で迫りくる人に、いかに平和的に抵抗するか、改心させるか…超難問ですよね。

それに、自分の国が地図からなくなるなんて、想像したこともなかった。
私がその時代にいたとしたら、なす術もなく、ただ世の流れに身を任せてるだけの人だっただろうなと思います。

自分の国のために命をかけて闘った人々の話。自分が知らない歴史が他にもたくさんあるんだって感じました。
桃太郎

桃太郎の感想・評価

3.8
めっちゃくちゃ感情移入させられる。
終わった後、終始天井見つめてました。

1917観た後くらいの衝撃
Kimiko

Kimikoの感想・評価

4.0
ラインハルト・ハイドリヒ暗殺計画
担ったのが20代後半の軍人たち。

国の為、国民の為、家族の為、恋人の為
自分と歳の変わらない人達が名誉をかけて戦ったという実話

ストレス発散のように人を殺しまくる親衛隊員たち
完全に狂っている。
人間がこんな風にもなれるという事実が恐ろしい
たつや

たつやの感想・評価

4.6


『臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、勇者は一度しか死を経験しない。』

痺れました。
tkmsten

tkmstenの感想・評価

3.6
人に勧められて鑑賞。
最初から最後まで緊張感が半端ない。途中で止めたくなったわ。。戦争の恐ろしさが迫ってくる映画。これは観るべきだと思う。
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