ぼくと魔法の言葉たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『ぼくと魔法の言葉たち』に投稿された感想・評価

話すことができなくなった自閉症の少年がディズニー映画、主にアニメーション作品をきっかけに言葉を取り戻し、成長していく姿を追うドキュメンタリー作品。
いわゆる「ちょっといい話」だが、感動させよう、泣か…

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4.0
自閉症の人に対する「分からない」ことが、
ほんの少しだけ知ることができる作品。

ゼロと1の違いは大きい。
やさしいせかいへの一歩になると思う。
KAKIP
3.5

記録用
ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督作品。

あらすじは自閉症となり不登校、失語と社会から切り離されて生活をしていた少年。
家族が諦めかけていた時、彼がある言葉を話し始める。
それは彼が繰り返し…

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3.6

オーウェンにはディズニーがズバッとハマったんだろうなという感じ。新居のデカさが流石はアメリカ。作品によっては兄弟の存在が希薄で不穏さを感じることもあるけども、将来の不安を抱えつつ寄り添っている兄の存…

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3.6
このレビューはネタバレを含みます

自閉症と診断され、幼い頃は普通に喋っていたのにある日突然言葉を話さなくなり、医師にもう一生喋らない可能性もあります と診断されてしまうものの、ディズニーの映画を見続けてそこで言葉やコミュニケーション…

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ディズニーってやっぱすごいな
偶然とはいえお兄ちゃんの名前がウォルトってのなんか運命的に感じた

自閉症についてあまり詳しくないのであれだけど、オーウェンはちゃんと会話や他人と交流もできるし、人並み…

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3.9

サスカインド家の次男のオーウェンは自閉症で2歳から言葉を失い、コミュニケーションが取れない。
失意の中にいた両親が、オーウェンのモゴモゴ話す言葉が彼が毎日観ていたリトルマーメイドのセリフと気づく。

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SAKU
4.2

ボロボロ泣いてしまった。

オーウェン自身の葛藤、家族の葛藤と奮闘、周りの人たちの支え、それをひと繋ぎにしてくれているディズニー作品の数々。
自分自身、ディズニー作品に背中押されてきた経験がある。

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3.9

ドキュメンタリーだと知らずにタイトルに惹かれて観たけど良かった
ご家族の寄り添い方がすごい
過干渉せずに距離を取りながらオーウェンが側にいる周りの人に助けてくださいと頼めるように生き方を教えている

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