聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿された感想・評価

nm
2.9
解説を読んでなんとか理解できたけど難しい映画だったなぁ。バリー・コーガンの絶妙な気持ち悪さは見応えがあった。オチは胸糞悪い系。好きな人は好きそう。

なんだこの不穏な空気感…w最高かな

行動も会話もずっと気持ち悪いし、音楽もずっと怖いし、それが永遠続く。
ただ、それに見合う結末にはならなかったけど、まぁメタファー系だったからしゃーなし。
もうこ…

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おでん食いながら見ようと思ったら初手手術のシーンの心臓ドアップで終わった。ヨルゴスランティモスのキモ映画マジで好き、もう一回観たい、おでん美味かった。
異様な静けさの中、罪を共有する家族がだんだん壊れていく。あの決断も、自分の責任から逃れるための最後のルーレット。。

バリー・コーガンいい顔してるなぁ。ジョーカー役でちゃんと観たい
lilama
4.0

殺されないために家族を差し置いて自分の株を上げようとする人たちに人間の生々しさを感じた。よくある家族映画では私のことはいいから子供たちを助けてっていうのが定番なのに、自分には症状すら出てなくて息子達…

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バリー・コーガン(マーティン)の怪演と家族が壊れていく不快感(褒め)に、その他の目を逸らしたくなるシーンを全て打ち消すだけの衝撃がある。

満たされている家族のメッキが剥がれていく、という映画はよく…

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全体的に嫌な雰囲気が漂っていた
マーティンは一度見るだけで脳裏にこべりつく怪演だった
所々で流れる音楽が不気味

ジャケットでヒューマンドラマなのかなーという印象のままマイリスに入れっぱなしで、やっと観たら不条理スリラーだった😂
A24でしたか…🥲
ジャンルとしてはそれはもう苦手なんだけど、画面がクリーンであれ…

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ロボ
3.1
バリー・コーガンの演技が気持ち悪くて凄まじい。
画で語るタイプの映画
OTIS
1.8
この監督の前作ロブスターを鑑賞して全くわからんかった。早速タイトルから意味わからんけどニコールキッドマンが出演してるからもう1作だけと思いトライ。さらに難易度悪化。バリーコーガンの存在感がすごい。

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