ヨルゴス・ランティモス脚本、ちゃんと怖いホラーで、バリーコーガン、コリン・ファレル出演だと、そんなん観るしかない。
バリーコーガンがここでも天才的に不気味な顔してた。顔だけでなく、動き方も表情もも…
因果応報っていうのはやっぱりあるような気がしていて、実はマーティンはそこかしこにいるんじゃないかと思わされる。
一見人畜無害そうな、でも関わってみると強引で有無を言わさずなんとも不快な存在。絶妙なキ…
友人が遊びに来たので一緒に鑑賞。
見終わった後、
洗脳だとか、生贄だとか、色々考えると怖くなってしまって結構インパクトのある映画でした。
全然鹿出てこないけど、何でこんなタイトルなんだろうと調べ…
自分でも意外なのだが、全くハマれなかった
技術点プラスで3.7でも良いのだけれども、全くハマれなかったのが大き過ぎた
眠気はなく、その前に見た作品は面白かったからコンディションが悪い訳でもなかったと…
マーティン役の強烈すぎる顔。
この人をキャスティングしたことで映画の怖さが5割増。
初登場の瞬間から、この後絶対になにか恐ろしい事を企んでいるだろうというオーラがすごかった。
何を考えているのかは分…
映画がその領分として、最も雄弁に物語ろうとするものは、テーマでもモチーフでもドラマでもなく、もしくは人物や世界像でもなく、それらを総合したうえで最終的には消失していくような、空間描写と時間描写の織り…
>>続きを読む「哀れなるものたち」はみそびれているのだけど「女王陛下のお気に入り」が良かったので見てみた。
鹿は出てこないけど、ギリシア悲劇『アウリスのイピゲネイア』がベースの、断罪とか生贄がテーマの話。
「お…
ここ最近、ヨルゴス・ランティモス監督の映画を「哀れなるものたち」以前の5作品で観てきましたが、この作品が圧倒的に面白かったです。
起承転結がはっきりしていて、表面的にはとてもわかりやすい物語です…
©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited