不条理と恐怖と不快感
ヨルゴス・ランティモスの家族再生映画
ホラー寄りの不条理コントな一本
まずバリー・コーガン演じるマーティンの強烈な存在感。パスタを食うだけでキモいこの少年が、完璧な家庭のベー…
個人的にかなり好みの作品だった。
実はヨルゴスランティモスの作品は、「哀れなるものたち」を映画館で見たのが初めてで、ずっと気にはなっていたものの癖強映画だと思っていたので見るタイミングが難しくてなか…
2025年38作品目
終始抑揚のない会話をする家族
確かにお父さんの飲酒オペが原因
マーティンが生理的に無理やった
パスタ食べるシーンで鳥肌
狂ってるやつに論理展開しても無意味だということはわかっ…
面白かった。
確か前職の同期からおすすめされたんだよなー。
終始陰鬱とした雰囲気で迎えるバッドエンド。こういう映画大好き
異邦人がある家を訪れて頂上的な力によりその家族を追い詰めるのは『ファニ…
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