カメラアングルや描写、BGM、効果音全てが不協和音となり、不気味で気持ち悪くて魅力的。
映画の雰囲気だけで見ると今まで見た中でベストな作品。特にラストシーンは本当になんとも言えない気持ちになる。
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フォロワーさんにオススメしてもらった「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」を初鑑賞してみた。監督は気になる存在の一人になりつつある…ヨルゴス・ランティモス。
先日、観た「ロブス…
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昨日に続いて、ヨルゴス・ランティモス監督作品。独特の緊張感ある演出はクセになる。前作よりもシンプルな設定なのに、少年マーティンの存在が不気味過ぎて、何も分からないままラスト…
マーティンが不気味&不可思議な存在すぎて設定を理解するのが少し遅れてしまった。説明のない不可解な展開も多く、立ち止まりたくもなるが、話はどんどん流れていく。理解した時には、もう引き込まれている感覚。…
>>続きを読む面白い。
「哀れなるものたち」が面白かったので、同じヨルゴス・ランティモスの手による作品を続いて見てみた。
感覚的な作品なんだと思う。
情報量は少なめ、設定に関しては説明しないのだ。
芝居自体も…
タイトルに惹かれて鑑賞。
面白かったけど、個人的には好きじゃないです。
でも、危ない少年の演技と、効果音さながらの音楽が不穏でとてもよかった。
音楽なのか、音なのか、とっても心理的に迫ってくる。
妻…
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