聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

2024年 54本目

まずカメラワークと音楽が凄く良かった
より不気味に、より不穏な空気を煽っていくようにストーリーが進む。
毒に関しては意味分からずで、調べたら神話に基づいた系の話だったのか。
…

サイコホラー？
元ネタを知らなきゃ楽しめない

自ら犠牲になると言い出したキムも
あんな風にパスタを食べるマーティンも
アンに呪いがかからなかったのかも
そもそもマーティンになんでそんな力があるのか…

奇病がなんなのかわからなさすぎて話が頭に入ってこなかった　結局方法はどうでもよくて不条理に直面したときの家族の崩壊や人の醜さ？的なものが主題なんだろうなと途中で思ったけど、その部分もそんなに刺さると…

冒頭から心臓ドックンドックンしてる映像でびっくり。
不穏〜とこの監督の他作品見てみたら、妙に納得。

｢(父以外の)誰かしらが死ななければ全員死ぬ｣という状況になった時、それぞれが自分が殺されないよ…

本当に最後までよくわからなかった。私の理解力が足りないだけかもしれないけど。スティーブンの過失で家族を巻き込んでるんだから自分が死ぬか、せめて一言謝ればいいのに自分の罪を認めずさも自分が神かのように…

なんかよくわからないなんとも言えない気持ちになる映画。だからわりと好き
画面は明るいのに音楽と雰囲気が超絶不気味でずっと不穏

....「聖なる」鹿殺し、じゃなくて
「聖なる鹿」殺しってわけね...…

真剣に観てたら結構メンタルやられてたかも、、、

母娘息子の父親に対する命乞いみたいなのキツいな、、、
淡々と自分を生かすことに対するメリットを遠回しに(時には直接的に)醸し出してくるの、あんまり認…