サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

なんだかずっと息苦しい映画だった;あの静寂の中に安らぎを見つけることが大切なんだろうな、最後ルーの気持ちを察して出ていくシーンとラストシーンが辛かった

主人公の演技がとても良かった。胸が締め付けられる感情に何度も襲われる、演技/映画って凄いと純粋に思った。最後にうつされた空と太陽の光に思わず涙してしまったのは、主人公があの施設のおじさんが言っていた…

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とても考えさせられる映画だった。

観る前はタイトルの「サウンド・オブ・メタル(聞こえるということ)」は純粋にメタルバンドで活動しているからだと思ったけど、違ったかな。

突然難聴に陥り、絶望のなか…

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とにかく音響が素晴らしいため、イヤホン必須。終始ツラいなと感じる展開ではあるが、静寂と主人公の表情のシーンが多く、彼の表情を見ながら「今彼は何を感じているんだろう」と考えさせられた。
ろう者としての…

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施設のおじいちゃんがずっとルーベンと向き合って会話しているのがすごく良かった。耳が聴こえないことを障害だと思っていない、健常者からすれば考えもしないことだと思うけどその人たちの当たり前があるんだと感…

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他人事ではない話。

術後は徐々に聴こえ方が改善されると思ったが、発症前の状態には戻らないのがとても苦しい。
街のバカでかい音で鳴る鐘を聴いた時の絶望感ったらない。自分なら引っ越すと思う。
最後の最…

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突然耳が聞こえなくなってしまうドラマーの主人公の話。

聴覚障害の方の音の聞こえ方は実際分からないけど、音の表現の仕方などが素晴らしい。

彼女のためにコミュニティまで入って前に進んだところで、どう…

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めっっっちゃいいじゃん、、、、、

印象に残ったシーンがたくさんあった
聴覚を失ったことによる、主人公の「理解」の話だったんだと突きつけられた。

「妻子を失ったのは聴覚のせいではない。アルコールの…

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難聴者の擬似体験が出来る映画だった。
最後は高額な手術をして聴力を取り戻しても、ノイズだらけのクリーンじゃない音の世界なんて嫌だと思った。

絶対的静寂が安息地になるっていう施設長の言葉を最後に理解したのかな。
聾者になって、怒りとか困惑があってそれを克服して、周りと適合するのは順当なんだけど、紙とペンだけの部屋の修行時間でルーベンは何か…

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