五感というのは、どれが欠けても普段通りには過ごせなくなる。人間がどれだけ『感覚』に頼って生きているのかを痛感させられます。
この作品は音響で効果的に難聴の擬似体験をさせてくれました。限定的だけど新…
難聴は 治すべきもの というより、その人のアイデンティティの一部
音楽を愛してきた人にとって、というか誰にとっても突然“音”と別れるのは想像を絶するほど辛い
大切な人の声も、好きな音楽も、街の雑踏す…
聴こえない辛さがわかりやすく表現されていると思いました。耳が聴こえないと言う事がどういうことか、人工内耳も所詮機械だということがリアルでキツい。聴こえなくなって人が離れていく辛さ、今まで出来ていたこ…
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