よくある動物モノでは、都合よく擬人化された動物が必ず窮地に立たされた人間を助ける、若しくは助けようと行動を起こす
そこが観客の涙腺を刺激するのだが、
この映画の少年(チャーリー・プラマー)にとって馬…
1人の少年チャーリーが急展開に変わりゆく日々に振り回され成長していくストーリー。
決まった世界観は無いが、少年チャーリーが何かに対して注ぐ愛情が他の人とは違う価値観だということ。それを学んだうえ…
観賞後2年越しぐらいに父親死ぬシーンから急に色々と思い出した。穏やかで暖かいのに全てが最悪で常に罪悪感がついて回る、まるで死に場所を探しているような後には引けない旅物語。この状態では安心して眠れる日…
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