ヤン・シュヴァンクマイエルの2本目の短編? 10分。
ひとりの男がパイプオルガンで奏でるバッハの旋律に合わせて展開していくモノクロ映画。
曲はJ・S・バッハ《幻想曲とフーガ ト短調 BWV542》だ…
モノクロの映像が美しい。
カット毎に写真集にしたら私は買うよ。
最後には窓すら壁のように塗り潰されてて、かなり閉鎖的な映像だけど、オルガンの音が心地良く、ずっと眺めていられる。
タイトルが「J.S…
最低音の弦が奏でる音とイメージ映像の共振。
脚本を使わずに即興的に撮影したというシュヴァンクマイエルのモノクロの短編。全体を暗闇が占め、壁や窓、扉や鉄枠が音の響きと重なる。正面から捉えた平面の映像…
このレビューはネタバレを含みます
1965年カンヌ国際映画祭 短編部門審査員賞👑✨✨
実写✨モノクロ✨
内容ワケワカメ?ɂ̣ˁ̣Ɂ̣¿|´-`)
パイプオルガンのBGMは心地よい🎼
アーティスティック👏
つまり幻想の世界って事でよ…