J.S.バッハ G線上の幻想に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『J.S.バッハ G線上の幻想』に投稿された感想・評価

針
3.8

ヤン・シュヴァンクマイエルの2本目の短編? 10分。
ひとりの男がパイプオルガンで奏でるバッハの旋律に合わせて展開していくモノクロ映画。
曲はJ・S・バッハ《幻想曲とフーガ ト短調 BWV542》だ…

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1965年かー
扉が開きまくってからの駆け出す勢いに開放感があって楽しいけど

モノクロの映像が美しい。
カット毎に写真集にしたら私は買うよ。
最後には窓すら壁のように塗り潰されてて、かなり閉鎖的な映像だけど、オルガンの音が心地良く、ずっと眺めていられる。

タイトルが「J.S…

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最低音の弦が奏でる音とイメージ映像の共振。

脚本を使わずに即興的に撮影したというシュヴァンクマイエルのモノクロの短編。全体を暗闇が占め、壁や窓、扉や鉄枠が音の響きと重なる。正面から捉えた平面の映像…

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Risa
3.3
謎でしかなかったが…
音ハメがなんか癖になる!笑
なんか悔しい…笑
朱
4.0
オルガンの上に並んだジャガイモ、齧ってから弾く
扉の鍵、壁の穴、窓格子、即興性
《幻想曲とフーガ ト短調 BWV542》
umimi
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヤン先生が作ったバッハのMVとでも言えば良いのか。

たくさんの扉や窓。

怖いオチのない、だけどどこか不気味なJan’s world

1965年カンヌ国際映画祭 短編部門審査員賞👑✨✨

実写✨モノクロ✨
内容ワケワカメ?ɂ̣ˁ̣Ɂ̣¿|´-`)
パイプオルガンのBGMは心地よい🎼
アーティスティック👏
つまり幻想の世界って事でよ…

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がら
3.1
ヤン・シュヴァンクマイエル作品12本目
バッハのパイプオルガンの音楽と意味のわからん建物の壁の写真…めっちゃ眠くなった。多分睡眠効果あるわ笑
見終わったあと一体俺は何を観たんだ!?となります。

ヤン・シュヴァンクマイエル
監督作品8作目鑑賞♪🤗
✧︎*。ショートムービー ✧︎*。

バッハの曲に合わ…

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