アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

曇天
4.1

映画として普通に面白い。
フリッツ・バウアーは異端のナチハンター。検事長ながら法を逸脱したやり方で捜査する。しかし、連邦情報局の要職にはナチ側の人間がいて妨害を図ってくる。本人はユダヤ人であるために…

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3.5
知識不足で難しかったけど周りが敵だらけの状況で自分の信念を貫いた事は凄いと思う
ひたすらアイヒマンを捜す話だが戦後のドイツを色んな作品で学べる事が出来ていい勉強になる
kmza
3.5
史実ベースではあるものの 製作陣の脚色であろう部分がバランスよく配置されてて映画として楽しめた


2025.7.24
U-NEXT

ユダヤ人大量虐殺の責任者アドルフ・アイヒマン捕獲(1960年)の功労者であるフリッツ・バウアー検事を描いた実録ドラマ。ドイツ制作。監督はTVを中心に活躍するラース・クラウメ。原題「DER STAAT…

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seba
3.6
いっぱいいたはず。
アルゼンチンに。
Gatt
3.9

うぉおー、超ハードボイルド風味じゃないですか!渋い!カッコいい!

1950年代後半のドイツ・フランクフルト。ナチスによる戦争犯罪の告発に執念を燃やす検事長 フリッツ・バウアーのもとに、ユダヤ人大量…

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勉強不足すぎて難しかった
3.5

1950年代、ナチスの戦犯を告発していたユダヤ人検事長フリッツ・バウアー。
元ナチス党員の圧力に神経を擦り減らす中、アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンに潜伏しているとの手紙を受け取る。
これは正義か…

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