東映。アイコンに値段まで表示されてる商品パッケージの画像をそのまま使うのやめてほしい。怖さはないわけではないが、ホラー系が苦手な人も観たらいいと思う。傑作だろう。
セットでの撮影であるが、艶かしい…
なぜか常に汗ばんでいる若山富三郎の顔面が単なる前フリに陥りがちな前半部を支えている。また本編中特に印象的な左門の斬殺や、お岩が薬を塗って転げ回るシーンは画面奥から手前(ちょうど正面に顔が見える位置)…
>>続きを読む何なら今作が一番Jホラー的かもしれない。添い寝していた女性がお岩となり迫り来る手。それに慄き一心不乱に斬首する若山富三郎。流石は加藤泰と思わせる構図の美しさは恐怖以上に感心せざるを得ない。お岩が背後…
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