初アランドロン映画
勝手なイメージでキザなイケメンの役やってるタイプやと思ってたけど
今回のこの映画がコメディっていうのもあってめっちゃいい意味で力抜けた感じの役で意外やった
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貴族の結婚式から始まり泥臭いテキサスで終わるというびっくりな舞台移動。
だけどストーリーは割としっかりコメディで本当に笑えるシーンが多かった。
笑いの中に恋愛ストーリーも混ぜ入れてみんなハッピー幸せ…
1966年"Texas Across the River"。アラン・ドロンがスペインの貴族で、なぜかアメリカ西部に。ディーン・マーティンと音楽のせいも相まって、プログラムピクチャー感がすごくある。冒…
>>続きを読むアラン・ドロン見たさに見たポヤポヤっとした西部劇。いちおう決闘シーンもあるし、インディアンの襲撃もあるけど、ポヤポヤっとしてる。音楽もポヤポヤっとして面白い。しまいに先住民も英語話し始めて、字幕が英…
>>続きを読むてんやわんやで最後は皆幸せになってなんだかんだでコマンチも納得している感じが良かった。ディーン・マーティンって普段はもちろん演技してても酔っぱらってるみたいだな。コマンチ族長の息子の無能ぶり、油田に…
>>続きを読む全方位disっていくブラックコメディ西部劇。笑いってこういうものだよねって思わせてくれるこの感じ。
「インディアン(!)なんてみんな同じ顔じゃねーか」みたいな熱い先住民disはもちろん、掘れば石油の…
BSプレミアムは「西部劇ならなんでもいいのか!?」という映画を結構オンエアしてて、ハズレも多いのですが、これはなかなかの珍品で、貴重なものを拝ませてもらいました。
アラン・ドロンのアメリカデビュー…
音楽と効果音の使い方がトムとジェリー。
ちょこちょこ小ネタを挟んでくる。
時々背景と人物の境目に下手なラインが現れて明らかに合成になるのは、あとからスタジオで撮り直したのかな?
1960年代ですから…