工藤栄一 監督作品
弘化元年(1844年)
筆頭老中の土井大炊頭(どい おおいのかみ)邸の門前で明石藩江戸家老の間宮図書が切腹した
間宮の遺体のそばには将軍徳川家慶の異母弟である明石藩主の松平…
どうしても『七人の侍』と比べてしまう。ので、スコアは辛め。13人の区別が最後までほとんどつかず。それぞれに圧倒的な存在感があった『七人の侍』には遠く及ばなかった。ラスト30分ほどにもおよぶ宿場での多…
>>続きを読む2025/09/02(火)WOWOWシネマにて鑑賞。通算1367本目。
リメイクされてた方かと思いきゃオリジナルでした。公開日まだ生まれて無い。リメイク見たかったんだが放送無し。まぁまたどっかでや…
グイグイ見せられるもののストーリーテリング含めて割とあっさりした感触。ラストの大立ち回りはかなりの長時間に及ぶが、もっとドロっとした血生臭さが欲しい。そんな中、血走った目をした西村昇と、がむしゃらフ…
>>続きを読む世の万人の為
武士の世界•時代は辛い、
血筋を重んじるのは大切だが、
残虐極まりないバカ殿とあっては辛すぎる。
しかし、仕える身命掛けて守らねば。
明石藩士鬼頭半兵衛の思い。
ドスケベェバカ殿…