歴史学者がホロコースト否定論者に名誉毀損で訴えられた実際の裁判を元にしています。
ホロコーストはなかったと主張する原告の根拠を、法廷でひとつひとつ客観的事実と照らし合わせて否定していく様子が興味深か…
ホロコースト否定論を崩す裁判がこの映画の論点なんだけど、そこから派生して
今現代においてもユダヤ人を差別する人がそれが良くないっていう風潮だから表に出さないだけであって、でも確実にいることが怖いなっ…
実際の裁判は1990年代半ば。当時はホロコーストの否定、ヒットラー擁護、反ユダヤのような言説は一部のカルト的な人々にしか受け入れられなかったのだろうと思う。センセーショナルだけれどホロコーストの否定…
>>続きを読む裁判のときのアーヴィングのすっとぼけた顔が印象的。というかこんな裁判があったのを初めて知りました。勉強不足、、
正しい側のデボラが裁判に勝ったのになぜかカタルシスを感じない、大弁護団に対してアーヴィ…
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