否定と肯定のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『否定と肯定』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ポスターから岩波ホール的な難解な作品かと思い込んでましたが、めちゃ今日的テーマでわかりやすかった。

仕掛けてこられる喧嘩の土俵に乗るか乗らないか問題。つい乗ってしまって下手こいたーとなりがち民とし…

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取り扱っているテーマの現実感がよく理解できないので、やりとりがよく分からない。
英国と米国でも裁判での取り扱いが違うのは興味がある。

個人的にとても興味のある、第二次世界大戦時に起こった出来事に焦点を当てた実際の裁判を描いたノンフィクション。

まず何より、アメリカとイギリスの名誉毀損裁判の取り扱いの違いや裁判の進み方という、形式…

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恥ずかしながら、この裁判について知りませんでした。

イギリスの裁判制度と弁護団の勝訴への戦略が非常に興味深かったです。
演出としてアメリカ人女性とイギリス人男性をキャラとして味付け濃く並べていたの…

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ホロコーストはあったのか?
実話ベースだけど、残虐映像なしの裁判もの。
作りがよくて観やすかった。

【私の良心を引き渡すわ】

ただこの映画に限らずだけど、裁判ってモノがいまいちよく解らない。
本…

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ホロコーストはなかった、という論客が名誉毀損でホロコースト専門家を訴えると、ボコボコにやられて敗訴するという話。裁判の内容は忠実に基づくらしい。もちろん裁判なので感情的にではなくて、論客の捏造に近い…

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ホロコーストって言われるとね、遠い国の出来事ってのもあってピンと来ないでしょうから…今日はそれをもう少し噛み砕いて話してみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

学校での『イジメ』
あなたのクラスでもありま…

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あまり劇的な印象はなかった。ハラハラ感を求める人には物足りないと思う。

ホロコーストの存在根拠を主張するのではなく、ホロコーストを否定する相手の論理矛盾を突く、高次的な攻撃。

観る前に感じてた重さがさほど感じられなかったのは欧米人でないからか、映画的に不気味さとふてぶてしさに振り切った原告との対決とその結果に見入ってしまったからか。
あと、マイクロフトとモリアーティが揃い…

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啓蒙は未だ/今こそ有効である

エンタメ性に欠けるという批判は、だから裏返しに刺激的な陰謀論を待望してしまっている。ヴィランの活躍が物足りないって?無理せず、マーヴェルでも見てろ。

リップシュタッ…

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