否定と肯定のネタバレレビュー・内容・結末

『否定と肯定』に投稿されたネタバレ・内容・結末

熱い法廷バトルを期待すると肩透かしを食らうかも。ドキュメンタリーのような感じだった。
主人公はチームワークの大切さに気付いたと言っていたけれど、結局本当に無言を貫いていて驚いた。中盤からラストまでほ…

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これって実話なんだ。知らなかった。
冒頭女性学者がなんだか高慢でヒステリックでイライラ。なんだか嫌悪感があって見ていたのに加えて、アービングを追い詰めてる感じで余計イライラ。なので裁判決着してもモヤ…

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実話なのが信じられない。ホロコーストの歴史は映画、本、博物館、色んな媒体で語り継がれてるのに...。
アーヴィングのような偏った考えを持つ人が今も存在してるのが怖い。アーヴィングのその後は敗訴、破産…

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数あるホロコースト関連のものの中でも初めて見る観点の作品で、すごくよかった。

小さい頃からホロコーストは歴史的事実として教えられてきたから、そもそもそんなことは起きなかったと主張する人がいるなんて…

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明らかな嘘を堂々と主張し続けた結果「ホロコースト否定論」というひとつの立場として確立されてしまうのが恐ろしかった。それは個人の思想の自由とは次元が違くて、事実が歪められるのを社会が黙認してはいけない…

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2000年イギリスで行われたユダヤ人歴史学者とホロコースト否定論者の歴史的裁判を映画化。

まず、表現の自由があるとは言え、ホロコーストは無かったという主張が世の中でまかり通っていたのが驚きです。声…

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裁判ものは難しいと思った。やはり興味がある人しか映画館に見に行かないし、中身が良くても人気が出ない。また裁判ものは内容が難しくなる。夜中に見たせいもあって少々眠たくなった。構成のせいでもあると思う。…

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1994年、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが唱えるホロコースト否定論を自著「ホロコーストの真実」で否定し ていたユダヤ人の女性歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、アーヴィングから名誉…

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実話だから仕方ないけど特に盛り上がる事も無く終わる

【高価な真実】

 昨今よく見る"Based on a true story"が冒頭映し出される。2001年から始まった訴訟案件に基づいたお話。
 ホロコーストを研究する大学教授(レイチェル・ワイズ…

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