my2017劇場鑑賞締め括り作品。
オールタイムベスト1である『シンドラーのリスト』を観て以来、ホロコーストに強く惹かれる自分にとって、この作品を使命感で鑑賞せずにはいられない。
冒頭の横やりから最…
実際の裁判は1990年代半ば。当時はホロコーストの否定、ヒットラー擁護、反ユダヤのような言説は一部のカルト的な人々にしか受け入れられなかったのだろうと思う。センセーショナルだけれどホロコーストの否定…
>>続きを読む裁判のときのアーヴィングのすっとぼけた顔が印象的。というかこんな裁判があったのを初めて知りました。勉強不足、、
正しい側のデボラが裁判に勝ったのになぜかカタルシスを感じない、大弁護団に対してアーヴィ…
ホロコーストの否定という歴史の改ざんを非難することは名誉毀損となり得るのか。感情論ではなくファクトを積み上げていく被告側の弁護団チームの勇姿は地味ながらも人道的であり、原告側のホロコースト否定論者は…
>>続きを読む「ホロコースト否定論を主張する歴史家」vs「ホロコースト否定論を否定する女性」が法廷で争う実話に基づいた映画。ホロコーストはなかったなんて考えたこともなかったし裁判を起こす人までいるとは驚いた。
歴…
法廷もの
実話に基づいた作品
ほんとにこんな考えの人いるのかと驚きしかなかった
ホロコーストないわけないじゃん!
あまりに馬鹿馬鹿しい考えなのに、それを支持する人々がいることに闇を感じる
アメリ…
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