否定と肯定に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「否定と肯定」に投稿された感想・評価

~2024-04-28再視聴のため編集したけど本旨は変わらなかった~

ホロコースト否定論者のアーヴィングに対して危機感を募らせたリップシュタットは、自著で「最も危険な否定論者、証拠は捏造、数値は歪…

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竹取翁

竹取翁の感想・評価

1.0

敵役に悪役顔の俳優をキャスティングした上、主人公の役は「冷静沈着で知的」という何ともわざとらしいキャラ設定。
印象操作も甚だしい。

偏った構成。
全くもって中立な描き方ではない!

ハナからどんな…

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K

Kの感想・評価

1.5

鑑賞者が、「もしかしたらホロコーストは無かったのかもしれない」と思うように作ってくれたら、興味深くなったかも。

それなら、言論の自由と説明責任、否定をすることを否定することの難しさ、などをもっと表…

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ミク

ミクの感想・評価

2.0

イギリスは訴えられた方が立証責任を持つらしい。アーヴィンみたいなのを敵にしたリップシュタットさん、最初に煽ったとは言え災難だわ…
歴史を捻じ曲げて伝える論者はたくさん居るから、騙されないようもっと勉…

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内容が難しかった。「表現の自由は保障されるべきだが、それにはもちろん条件がある」という事は伝わった。
鎖園

鎖園の感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

『法廷劇』にしてはこちらに響かない


一方が偏向人物で今時ネットで「右持ち」をするような偏った思想を持つ人物

だから

「法廷劇」の醍醐味である


【自己/社会矛盾の炙り出し】


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まぴお

まぴおの感想・評価

2.0
途中で寝てしまって2回中断した。
向いてないのかもしれない。
主人公に感情移入できなかった。
全てがあっさりしていた。

事実を元に、ある視点から見た偏りのある作品

日本版の題名は「否定と肯定」でしたが、否定=悪/肯定=善
というイメージを連想させる演出をしているような印象を受けました。

この作品こそ、劇中でアーヴ…

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BBC制作にしてはクオリティが低いし、相手個人を責めるような描き方でよくない
furaha

furahaの感想・評価

1.7

実際の裁判のニュースも当時子供ながらに覚えているし、告訴された歴史学者デボラ氏のTEDでのプレゼンテーションも見た。そして去年アウシュヴイッツ・ビルケナウへ足を運び、現地の方の話も聞いた。長年私が感…

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