このレビューはネタバレを含みます
【高価な真実】
昨今よく見る"Based on a true story"が冒頭映し出される。2001年から始まった訴訟案件に基づいたお話。
ホロコーストを研究する大学教授(レイチェル・ワイズ…
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タイトルの割に薄い…。
否定と肯定…、タイトルに期待して深さを感じたかったが…。
薄い、あまりにも薄い…。
ある物事に対する否定も肯定も各人の主義や思想や価値観によって変わるものだし、それを…
判決後の喜び方が微妙だった。あんなに喜ぶのはおかしい。実際あんなに喜んでいたのか、映画故の演出なのか…。裁判の内容が慎重にならざるを得ない深刻かつ重大なものであり正しいことを主張している自負があるの…
>>続きを読む白熱の法廷劇ではなくかなり落ち着いた攻防
実際の訴訟案件を元にしたとのことで興味津々。
一つ様相が異なるのが英国にて起こされた訴訟のため立証責任が被告側にあり、そのため被告側に多大な負担がかかる…
こんな裁判があったことも、裁判になること自体も驚きであったけれど、映画としての面白みはあまり感じられず残念。実話ものの映画化は難しいなと。
訪れたことはないけれど、アウシュヴィッツのシーンは重い。
…
意外と安っぽい画面作りだし裁判の場面も短くて消化不良。
原作があるみたいだし、そっちを読んだほうが良さそう。
なんつーか勝つべくして裁判に勝っただけでドラマ性があまり無いような…。
裁判の戦略にはな…
ホロコースト否定論者vsユダヤ人歴史学者の裁判を描く、実話に基づいた作品。
主人公は、自身の著作の中で、ナチスドイツ学者のアーヴィング氏を「ホロコースト否定論者」と呼び、名誉毀損で告訴される。イギ…
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