否定と肯定に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『否定と肯定』に投稿された感想・評価

裁判のときのアーヴィングのすっとぼけた顔が印象的。というかこんな裁判があったのを初めて知りました。勉強不足、、
正しい側のデボラが裁判に勝ったのになぜかカタルシスを感じない、大弁護団に対してアーヴィ…

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raga
3.0

ホロコーストの否定という歴史の改ざんを非難することは名誉毀損となり得るのか。感情論ではなくファクトを積み上げていく被告側の弁護団チームの勇姿は地味ながらも人道的であり、原告側のホロコースト否定論者は…

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2.5

このレビューはネタバレを含みます

熱い法廷バトルを期待すると肩透かしを食らうかも。ドキュメンタリーのような感じだった。
主人公はチームワークの大切さに気付いたと言っていたけれど、結局本当に無言を貫いていて驚いた。中盤からラストまでほ…

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そんな馬鹿なことあるの!?
現代なら考えられない事実

日本人もこのことを言えない
あまり教えられない戦争事実を
背いてはいけない
発言には責任が伴う
思ってしまったことや考えていること、信念は否定は出来ないけど、他の人に発する時には、その事実がどうか?ということには責任が伴う
Nanae
3.0
所々話は難しいが見応えがあった。テーマがテーマだけに重たい部分も多いけど。
3.0

映画作品としてはいまいちどっちつかずな感じだった。

名誉毀損の裁判としての部分と、迫害被害者の声との折り合いが悪くて、それが実話だったとしても、映画にする以上もう少し法廷の外を描ききって欲しかった…

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3.0

自分の正しさでなくひとの間違いを証明するって似て非なることなんだなー。

アウシュヴィッツの生還者が証言してくれた方が視聴者(私)のカタルシスとあるいは正義があったろうけど、それと戦略は違うのよな。…

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みゆ
2.3
授業の課題で見たが、普通に面白かった。主人公の気が強く誰にも頼れない女性という設定が好きだった。

このレビューはネタバレを含みます

1994年、イギリスの歴史家デイヴィッド・アーヴィングが唱えるホロコースト否定論を自著「ホロコーストの真実」で否定し ていたユダヤ人の女性歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、アーヴィングから名誉…

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