否定と肯定に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『否定と肯定』に投稿された感想・評価

3.5

第二次世界大戦中のドイツによるユダヤ人へのホロコーストの有無について争った裁判を描いた作品で、とても興味深い内容だった。
まさか被告側が立証責任を負わされるなんて思わないし、ホロコーストなんて嘘だと…

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実話ベース

争うものは違えど現在も変わらず
偏った思想、改ざん、支援者、目立ちたい
クロ
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホロコースト研究者の女性が著者でホロコーストは無かったと主張する男性を批判していた☆
すると男性に名誉毀損で訴えられる☆
ホロコーストはあったのか無かったのかの裁判が始まる☆
女性は自分で証言台に立…

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4.0

アマプラのウォッチリストの最古作品で配信終了間近になりやっと鑑賞。


冒頭からもっと早く観ていれば良かったと後悔しました‥


1994年、アメリカ・ジョージア州・エモリー大学教授のホロコースト研…

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誰にでもオススメする映画ではないのだが、僕はホロコーストものには興味があるので、そういう観点で見た。
イギリスにもこんな恥知らずなデマゴーグがいるのね、というのは勉強になった。もちろん日本にも悲しい…

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そもそも法廷ものが好きだし、ホロコースト関連の話は気持ちのいいものではないが目が離せないテーマの一つ。
そういうわけで私の好みにバシッと嵌り、
実話という点にも興味をそそられた。

傷害や殺人ではな…

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実話に基づく。
デボラのブレずに立ち向かう姿が逞しく、無駄のない発言、言葉に説得力があり清々しい。ランプトンにも拍手。タイトルも的確。

1994年ホロコーストは実在したという女性歴史学者のリップシュタットと、ホロコーストなんてなかったと主張するホロコースト否定派のイギリスの歴史家アーヴィングの長年に渡る法廷闘争を描いた映画。裁判は2…

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弁護団が強い
実話を元にしているにしては映画的な見所が多く、実際の訴訟も、(扱っている内容もだし)それだけ人々に注目されたことがわかる

映画として、個人的には相手側がやや劣勢すぎるのでスコアは低め…

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mayu
4.0
主要人物たちの静かな中にも感情のこもった演技と、史実に沿った裁判の内容で、自分がその場にいるような臨場感がすごい。

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