レイプ魔の顔をもつ映写技師(大杉漣)が、自身の犯行を題材にした実録映画の存在を知らされる。強姦魔へのリベンジ劇を描いている、新東宝配給のピンク映画。獅子プロダクション製作。
タイトル作品「連続暴姦…
構成凝ってて面白かった。
意外と世の中狭ってのも面白ポイントだけどこれはもっと尺を長めにして大杉さんのキャラに深みを与えて欲しかった気がする。
併映が新妻 真昼の暴行と痴漢電車 車内で一発だったけど…
滝田洋二郎によるピンク・スリラーの傑作でこれは圧巻の出来。コメディで力を発揮する印象だったから驚き。ピンクでこのシナリオの高品質度。
大杉漣は冷徹鬼畜な暴行魔をこんなにカッコ良く演じていいのか?って…
その昔、上板橋東映って劇場がありました。そこの支配人というのが業界のカリスマのような人で、プログラムの組み方にセンスがあって、繁華街から離れた立地にあるにも関わらず、結構なファンがいたとか。
イベン…
ポルノ映画。
とあるポルノ映画館の映写技師の男が、その映画館で上映していた“ある作品”を観て言葉を失う。
そのポルノ映画の内容は、かつて自分が行った強姦殺人の内容そのモノであったのだ。
「あの事を…
去年、岐阜の朝日劇場で見た時より自宅でDVD鑑賞する方が本作の撮影(佐々木原保志)の素晴らしさが堪能できた。
快楽殺人者(大杉漣)系のミステリーだけど犯人が目撃者を消すことチカラが注がれる。
終盤の…
映画内映画
ピンク映画館の映写技師は連続暴姦という映画を観て自分の強姦殺人を題材にしたかのような内容に驚く
映画とシンクロ
殺された姉の復讐
廃墟と鏡
スタンドライトをつけたり消したりの光の使い方が…