このレビューはネタバレを含みます
公開当初から気になっており、やっと観た。
嫌な人が一人も出てこず、見ていて辛くなる描写もなく、色も景色も音楽も二人の関係も、全てが素晴らしかった。
最後の父親のセリフで見ているこちらまで救われる気…
どの作品でも使われるような単語を一切使わずに、一つの言葉をできるだけ噛み砕いて表現するのが芸術的だった。
かなり文学的な感じ。
ティモシー演じるエリオが絶妙なキャラクター◎
そしてエンドロールが…
素敵すぎる作品。
一コマ一コマ本当に全て無駄がない、美しくて、演技が自然で、でも飽きなくて、ロケ地とかも天才だなと思った。ジブリのアニメーション見てるみたいな不思議な感覚にもなった。
何度も見たい。…
美しい街並み、風景、音楽、生活。イタリアであんな風に夏を過ごせたら、夏を好きになれそうだな…。
タイトルとポスターに惹かれてずっと観たかった作品。感想が上手く出て来ないけれどとにかく、ラストシーンが…
君の名前で僕を呼んで˖⋆ ⋆˖
ジャケ買いならぬタイトル買い
原作は1987年の設定だけど、
エイズが社会問題になる前の1983年に
あえて変更したというくらい
ただま…
美しい映画でした。全体的な色彩、北イタリアの自然溢れる風景、アプリコットがなるお庭で食事するシーンや歴史的な街並みの建造物、眩しい太陽が反射するキラキラした湖。ピアノの音色と長身が映えるサイクリング…
>>続きを読む忌憚無く言うのなら、良くわからなかった。
オリバーとエリオの惹かれた理由も、彼らの感情の発露も、ひとしきり観終えてから「あー、なんかこんな感じの感情だったからこんな表情、仕草だったのか?」みたいな。…
Frenesy,La Cinefacture