2人が自然と惹かれあっていく姿が素敵だった。エリオの両親と自分の両親に、重なる温かさを感じて感慨深くなった。同性愛をいい意味で珍しいものとして捉えず、どんな自分でも自分を受け入れることで、周りの人か…
>>続きを読むまず、描写が秀逸で美しかった。
建築物や家具も北イタリアの雰囲気があってよかったが、何より夏と冬の季節の風景描写がとても明るくて記憶に残った。青々とした木々、木漏れ日の光、透き通るような透明感のある…
普通にBL好きな人にはおすすめ是非見て!
関係ないけど、キスするタイミングが分からない…
北イタリアのどこかっていい…
これを見てるとなにかが滾る
みんな絶賛してるからふーんいいんだって思ってたけど…
映画って、こういうことだよな、と。
2時間で描かれているのはたったひと夏のことだけど、
そこには大きな事件も、わかりやすい敵もいないけど、
エリオ少年の感情が大きく揺れ動いて、人生の深みを知る鮮烈…
想像したよりも、ものすごく良い映画だったが
想像したのとは違う方向にしんどくなってしまった。
あのアメリカ人の快活しぐさな〜ダサい格好な〜〜6週間な〜〜〜!
17歳ってこんなに幼い?
17歳の子に呪…
父とエリオのラストシーン。
父の言葉は、抽象的で余白があった。
あえて説明しないことで相手の想像力に委ねる、受け手が言葉に参加できる空間を作るコミュニケーション。父さんは人生経験の豊富な方なんだろう…
映像美。そこでしか撮れない画がたくさんあって、ある種のドキュメンタリー的要素を感じる。
見終わった直後は全く飲み込めなかったけど、ここにBLドラマではなくクィア映画として扱われる所以があるというか…
全員見てください
とにかく映画全てが美しいです。夏の青も緑も、登場人物2人も、2人の恋の移り変わりも全て見入ってしまいました。
音楽もとても綺麗。透明感のある音が心地良いです。
ストーリーも文句無…
目に入るものすべてが洒脱
夏の乾いた空気と果物の瑞々しさ、湧き水の冷たさが感じられ、音楽と詩と古代美術の知識とともに、太陽の光と夜の秘密を行ったり来たりする映画体験
ここでエリオとオリヴァーがとも…
Frenesy,La Cinefacture