ドキュメンタリーとしてフラットな立場を前作は強調してた(けどオウム寄りに見えた)が今回は明らかにオウム寄りな作品に見えたな。
特にオウムに奇妙な友好関係を持った群馬県の住民とほかの地域の住民が対比構…
このレビューはネタバレを含みます
宗教の自由は保障されなければならない
けれど犯罪集団として排斥される
行き場がない
乖離が進む
フラットな目線とは
「普通」とは
宗教を巡って戦争が起きるのがわかるような気がする
かつての…
前作に比べて更に教団員が無害そうなシーンが多く、反対する一般市民や右翼が過激に見えたので教団寄りな作りに感じてしまった。教団がしたことの恐ろしさをきちんと頭に入れて見ないと、感覚が狂いそうになる。
…
右翼の迫力がすごかった
塩水を飲む修行とそれを見守る地域住民の絵が異様
前作に続きお食事のシーン
上祐とアーチャリーが登場
そういえば私の故郷である生野区新今里の商店街も一時期オウムは出て行…
このレビューはネタバレを含みます
Aと比べるとまだ見やすいけど、それはAと比べたらの話
ナレーションが一切なくただただオウム真理教内部の映像と周囲の人間の映像とマスコミ関係の映像をつなぎあわせたAの続編のA2の完全版
ナレーショ…
追い出そうとしていたオウム信者と仲良くなり、修行を見守ったり能動的にコミュニケーションを取りに行く様子が奇妙で恐ろしかった。
女性信者がキャッキャしてるシーンなんか服装が違えばサークル活動か何かにも…