No.3198
前作では中心人物だった荒木氏は、今作でもまだ30歳ちょっとのはずだが、同一人物かと思うほどのやつれぶりにまず驚く。
出所後もなんだか自信に満ち満ちている上祐氏とはあまりにも対照的…
オウムと地元住民との交流、右翼とオウムの対立、全く報道されてなかった。
右翼団体まで潜入し、報道の間違いを拡声器や怒鳴り声ではなく主張している姿は初めて見た。
麻原の娘、アーチャリーへのインタビュー…
前作はドキュメンタリーといえど一応主人公ぽい人がいたので見やすかったが、今作は行ったり来たりそもそも会話が聞き取れなくてナカナカわかりづらい。
結局は同じ人間なので会って話せば情も湧いてきちゃうでし…
『「A」』がオウムとマスコミの対立のように見えたのに対して、本作は対立するものが多すぎて見ててもうわけわかんなくなってきた。知識がないからびっくりしたけど、右翼って意外とヤクザ系の人が多いのね…。
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Aに引き続き鑑賞。
住民でデモしている方たちは、当該宗教が解散して、移住してきた当事者たちも棄教って言ったとしても、そこに住み続けることを許さないと思う。
団体に対する主張と特定個人に対する主張、た…