象が表したかったことは分かり辛いけど、出演者達は自分達の心情を分かりやすく演じていたと思う。
大切な人を急に無くせば、あの様に少しずつ壊れていくのも分かる。
ジョヴァンニ・リビシの兄夫婦への気遣いと…
ただガソリンスタンドのトイレに寄っただけ。
誰の落ち度もないのに子供が忽然と姿を消し、見つからずに一年。
夫はどこかで息子の命を諦めつつあり、妻はありとあらゆる負の可能性を信じたくなくて心を壊してし…
登場人物、特に妻の、奇妙不可解で意味のわからない行動が、当事者にしかわからないリアルなのかなって思った。
ただ誰もが味わう気持ちではないし、万人ウケしない映画。そこが良さなのかだとも思う。
あんまり…
他の人の評価がかなり低くてびっくり。サスペンスだと思って見たせいでしょうか?愛する人が余りに突然目の前からいなくなってしまった夫婦の苦悩を描いたものでした。
映画の初めのほうで、教師をしている妻の授…
悲しくて辛い、乗り越えて生きようとしても乗り越えられない。
誰でもこのようになってしまうと思う。
オリヴィア・ワイルド、目が特徴の個性派女優。彼女たちを励まそうとする夫の弟役のジョヴァンニ・リビシ…
このレビューはネタバレを含みます
泣いた。壊れるよね。象は、サーカスの準備か何かでいたんだろうけど、ここでは何か人知を超えたもの、神のようなものに、想像もつかないところでいきなり出くわすことで気持ちを切り替えられるというか。現実を認…
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