-2020/9/26-
「こんなに君を悲しませるなら仲良くなんかならなければ良かった。何にもいいことはないじゃないか」
「いやある。心で見なくちゃ、ものごとは良く見えないのさ。肝腎なことは目には見え…
不意を突かれる展開に、どうしてそういうことするかな..というやるせなさを感じた。
「私が今までしてきた選択が私たちを会わせたの。私たちは自分の意思で出会ったんだよ。」
鳥肌立つくらい良い台詞でし…
追憶映画フェアは混迷迷走しつつ、いつのまにか「余命系」をさまよっている。
で改めて言えば、余命系映画とは予め感動作=話題作(フィーバー)を生みやすい構造をしている。青春時の「人命」を商材として扱う…
(C)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社