エリックロメール作品
ヴェネツィア最優秀女優賞
またこのパターンか!
付き合ってんのに、ダンスバーで楽しくなっちゃって恋人が嫉妬して有耶無耶になって...
1作目2作目に近しい感じ
恋人がいつつ…
「喜劇と格言劇」においては基本女性の主人公を立て、混沌とした内面を映像化する。
女とは滑稽な存在である、と言わんばかりに、主人公はラストで決してプラスとは言えない結末を迎える。
ある種こちらの復讐心…
オクターヴがキモすぎて耐えてるルイーズすごい。修行?と思ったけどまあルイーズもルイーズだからおあいこって感じで却って気が楽。狭いサークル内で誰かが一方的に我慢したり暴れたりしてるわけじゃなくてみんな…
>>続きを読むヒロインのパスカル・オジェは、リヴェット「北の橋」(81)と本作だけが出演作。本作公開後に急逝した。そのオジェが本作の室内装飾を任され、レナート・ベルタとロメールの3人で衣装の色彩、背景などを決めた…
>>続きを読む愛する人の為に自分が存在しているのではなく、愛する人の為に去りゆくことも必要な場合もある
倫理や道徳の価値観は国や文化や習慣や個人によって様々だが、とどの詰まり最愛の人はひとりしかいない
朝…
「15歳の時から
私には男が途切れたことがない。
私に必要なのは孤独の
経験なの」
とかいう女が主人公。
うわ。こんなこと言う女怖
と思ったらちゃんと?
パートナーの浮気に嫉妬し絶望する
にし…
自分の被害体験には人一倍敏感なくせに他者の痛みには鈍感で、この年齢でここまでメタ認知が備わってないのすごいと思う。性的魅力資本のせいで自分が愛されるべき人間だと勘違いしちゃった女、たまにいるけど本当…
>>続きを読む2025(215)
フランス映画なので、それだけで雰囲気は良い
美しい故に誰かと交際し続けてたけど、1人になりたくて部屋を借りることに
の割に寂しくなったり、好かれたら嫌になったり
無い物ね…