“二人の妻を持つ者は心をなくし、二つの家を持つ者は分別をなくす"
オクターヴとルイーズのこと。言動の下らなさ以上に見た目が低俗極まりない。だがそれを嘲ることもできない。だって皆似たようなものだから…
彼氏が途切れたことない美女が初めての同棲を決意。しかし四六時中いっしょの生活に我慢できず、パリ中心部に仕事部屋を借りたことでふたりに等しく選択の自由が訪れる———ロメール監督作品。
選択の自由バン…
エリックロメール作品
ヴェネツィア最優秀女優賞
またこのパターンか!
付き合ってんのに、ダンスバーで楽しくなっちゃって恋人が嫉妬して有耶無耶になって...
1作目2作目に近しい感じ
恋人がいつつ…
「喜劇と格言劇」においては基本女性の主人公を立て、混沌とした内面を映像化する。
女とは滑稽な存在である、と言わんばかりに、主人公はラストで決してプラスとは言えない結末を迎える。
ある種こちらの復讐心…
オクターヴがキモすぎて耐えてるルイーズすごい。修行?と思ったけどまあルイーズもルイーズだからおあいこって感じで却って気が楽。狭いサークル内で誰かが一方的に我慢したり暴れたりしてるわけじゃなくてみんな…
>>続きを読むヒロインのパスカル・オジェは、リヴェット「北の橋」(81)と本作だけが出演作。本作公開後に急逝した。そのオジェが本作の室内装飾を任され、レナート・ベルタとロメールの3人で衣装の色彩、背景などを決めた…
>>続きを読む愛する人の為に自分が存在しているのではなく、愛する人の為に去りゆくことも必要な場合もある
倫理や道徳の価値観は国や文化や習慣や個人によって様々だが、とどの詰まり最愛の人はひとりしかいない
朝…